mixiユーザー(id:60882381)

2017年09月20日23:59

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1980年からの日本政府に於けるPB黒字化を達成したのはバブル期のみだ。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4775496



その一方で明治期より現在までの政府債務は名目金額でおよそ3700万倍、なのだそうだ。



この二つの現実を鑑みて、一体政府という存在は如何なるモノなのか?一般企業、家計と同列に扱うべき存在なのか?という思いに至らないものか?政府というものは財政収支黒字化を目指すべきモノなのか?その「利益」とやらで総理、国会議員、公務員らのボーナスでも賄っているとでも…?(笑)政府の財政収支黒字化に一体どんな意味を見出だせるのか?何の意味もないのではないのか?いや、意味は当然あるハズなのだ。政府財政黒字化を目指すことで国民を貧困化に導き、日本の国力そのものを削ぐ、という「政治的思惑」が。政府の財政収支黒字化を目指す、ということは最終的に国民の所得に計上されることになる政府支出を削ることと同義なのだから。
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