なんでだろう。仕事を減らすと決めた途端、仕事が増えた。
調律もレッスンも増えた。
一体どうなってるんだ?
私の性格上、仕事を受け入れたからには中途半端は出来ない。
お代金を頂いてるからには、もちろん上質なサービスを提供したいし、みんなにハッピーになってもらいたい。
調律は不定期だから依頼が入る時のみ、スケジュールも組み立てやすい。ただレッスンは定期的な仕事。私にとっては週末も含めて毎日6人のレッスン。でも、生徒一人一人にとっては週に一度のレッスンだから、私のワガママで休んではいられない
。1週間分の宿題も出さないといけないし、しゅくだいも丁寧にチェックしないといけないし、毎日3時間、休む時間もなく一人一人教える毎日。正直疲れる。
誰一人同じ事をしないから、常に脳みそフル回転。 今は一日6〜7人までと決めてるけど、以前は一日10人教えてたんだと思うと、最近体力の衰えを感じるわ。総勢55人ほど生徒を持ったこともあるし、、、今は35人ほど。20人ほど減っても、疲れる。
ピアノ伴奏の仕事も再開。最近は仕事を減らしてくれてるけど、突然楽譜を渡して弾け!!って言うのを減らして欲しい。殆どの曲は問題ないなくできるけど、高校生の曲になるとややこしいのが多いんだよね。クラッシックでもないから、拍子が突然変わったり、リズムも突然ワルツになったり、、、、時々、変なコードが出たら、直ぐに読めないし。
せめてクラスが始まる前に、準備期間をいただきたい。
指揮者が私の初見はすごく早いからって言うけど、私としてはやはり曲の感じとかちょっとみて準備してからクラスで弾いてあげたいよね。初見がはやいと言っても、結構書かれてるのと違うこと弾いてたりするんだよ。これも伴奏のテクニック。
さて、今年も必要とされてる間、頑張ろ。
広告を一切貼らずにこんなに集まってくれると言うことは、外で私の名前を悪く言う人はいないと言うことよね。気になったこともないけど、今ふっと思った。嬉しいわ。
みんなとの関係、大切にしよ。
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