■「大義なき解散」与党内からも批判 公約の内容は急転
(朝日新聞デジタル - 09月19日 03:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4771886
大儀なき解散、などと言っているが、じゃあどの解散には大義があったと言うのか?
ココしばらくの解散で言えば、ぎりぎり小泉の郵政解散くらいのもの。後はほぼ間違いなく党利党略。基本的には与党が有利な条件下で行われるが、麻生さんや野田豚のように任期満了が近づいての追い込まれ解散かどっちか。
大義はあると言えばあるよ、今回も。今回、自民が一定以上の数で勝利したら安倍三選は間違いなくなる。となれば、悲願の憲法改正が現実化する。最大の大義は憲法改正。その第一歩。いきなり改正は無理だが、三選が確実となれば、いきなり9条はともかく、改正に向けた動きが現実化する。それが大義。
もう一つはだめ野党民進党が解党に追い込まれ、真の戦える野党を作る動きが本格化するはず。この二つが大義。
以上。
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