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2017年09月19日02:55

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震災初期の原発爆発時に発生した大量の放射性希ガスは、関東・東北全域に“放射性雲(プリューム)”となって広がり、特に子供の甲状腺にとって無視出来ないレベルの被ばくをもたらした。

「子どもだけでも逃がして」
2011年06月19日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1738981652&owner_id=12100654

いずれも非公式ではありましたが、福島〜千葉のライン上(数カ所)で希ガス(キセノン)が検出されたとの報告を得て上記の呼びかけを行いました。微細な情報の断片から危険性に気付いた我々民間人よりも、確実で詳細なデータを知る閣僚が、それを握りつぶしていたことがここに明らかになりました。

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小佐古教授が示唆した重大な”事実”とは?マスクも屋内退避でも防げない子供にとって無視できない体外体内被曝にさらされていた。
 
きっちょむ ( 大阪 会社員 ) 11/06/09 AM00
 
4月に内閣官房参与を辞任した小佐古教授だが、下記リンクに彼が本当に伝えたかった事実が紹介されている。それは、

【震災初期の原発爆発時に発生した大量の放射性希ガスは、関東・東北全域に“放射性雲(プリューム)”となって広がり、特に子供の甲状腺にとって無視出来ないレベルの被ばくをもたらした。】という事らしい。

辞任会見でプリュームのサブマージョンという耳慣れない言葉を使っているがこれは、
放射性希ガスを含む放射性雲によって、マスクをしても屋内退避をしても防ぐことの出来ない、体外および肺内からの被ばくが起こっていた事を意味するというのだ。

そして彼は、

【とりわけ小児の甲状腺の等価線量について、”その数値”の公開を政府(菅政権)に求めた】のが辞任会見であった。

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小佐古教授が示唆した重大な”事実”とは
リンク

----- 内閣官房参与の辞任にあたってリンク(以下抜粋)
また、公衆の被ばくの状況もSPEEDIにより迅速に評価できるようになっているが、その結果も迅速に公表されていない。
初期のプリュームのサブマージョンに基づく甲状腺の被ばくによる等価線量、とりわけ小児の甲状腺の等価線量については、その数値を20、30km圏の近傍のみならず、福島県全域、茨城県、栃木県、群馬県、他の関東、東北の全域にわたって、隠さず迅速に公開すべきである。

さらに、文部科学省所管の日本原子力研究開発機構によるWSPEEDIシステム(数10kmから数1000kmの広域をカバーできるシステム)のデータを隠さず開示し、福井県*、茨城県、栃木県、群馬県のみならず、関東、東北全域の、公衆の甲状腺等価線量、並びに実効線量を隠さず国民に開示すべきである。
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その後小佐古教授は、官邸からと見られる守秘義務の警告を受け更なる会見を止めることとなる。
だが今後本件に付き捜査があれば、小佐古教授は重要な参考人となることが確実なのである。その内容を推し量ると以下のようになる。小紙は、小佐古教授は、辞任会見・辞任表明文書を通して、私達に重大なメッセージを伝えられたものと思量している。
その重要な部分は以下である。

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初期のプリュームのサブマージョンに基づく甲状腺の被ばくによる等価線量、とりわけ小児の甲状腺の等価線量については、その数値を20、30km圏の近傍のみならず、福島県全域、茨城県、栃木県、群馬県、他の関東、東北の全域にわたって、隠さず迅速に公開すべきである。
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この内容に於いて、小佐古教授が示唆した重大な”事実”とは、
【震災初期の原発爆発時に発生した大量の放射性希ガスは、関東・東北全域に“放射性雲(プリューム)”となって広がり、特に子供の甲状腺にとって無視出来ないレベルの被ばくをもたらした。】と云う指摘だった。
つまり菅政権は、この重大な初期の被ばくを隠したまま、子供の年間放射線許容量を20倍にしてまで、さらなる被ばくを強い、罪もない乳児や胎児を”深刻な甲状腺被ばくによる甲状腺癌リスク”に晒したことを示唆したのである。

そして【政府は、初期の放射性希ガスによる、特に子供の甲状腺被ばくの数値を、関東・東北全域にわたって、隠さずに迅速に公開すべきである。】と警鐘している。この放射性希ガスとは、既に日本分析センターの解析でキセノン133であることが判明しその濃度は通常の130万倍に達していたと云われている。
※キセノン133は半減期5.2日でβ線を出す原子核崩壊をする。β崩壊したあとは、放射性のない安定なセシウム133となる。

「サブマージョンに基づく」被ばくとは、放射性希ガスを主体とした“放射性雲(プリューム)”が上空を覆っている間、その空間に存在した人々は、主成分である放射性希ガスによって、マスクをしても屋内退避をしても防ぐことの出来ない、体外および肺内からの被ばくをすることになることを云う。

それは関東・東北全域において、マスクでも屋内退避でも防げない、レベル7の放出量の大半を占めた放射性希ガスによる、重大な被ばくが起こっていた事実を示唆したものだった。この放射性プリュームの通過中、その下部全域が放射性希ガスによる外部被ばくに晒され、同時にプリュームに含まれる放射性ヨウ素等を吸入すれば内部被ばくとなる。

小佐古教授は、この被ばくにおける、とりわけ小児の甲状腺の等価線量について、”その数値”の公開を政府(菅政権)に求めたのである。いわく、極めて真っ当な専門家としての矜持に満ちた見解が示されているのである。ここにきて急に文科省が校庭を1ミリにと云いだしたり、枝野官房長官が20ミリをぼやかし始めているのは、確信犯的な背景があるものと睨んでいるのである。


政府(菅政権)が小佐古教授に緘口令を敷いた訳は是で自ずと自明であろう。従って、次期内閣は、本件に関し係った者は如何なる場合であっても入ってはならない。是が、小紙の重大な事実に関する指摘である。
無論のことこのままで済むわけがないことは誰の目にも明らかであろう。
皆さんのご意見もお待ちする。

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【震災初期の原発爆発時に発生した大量の放射性希ガスは、関東・東北全域に“放射性雲(プリューム)”となって広がり、特に子供の甲状腺にとって無視出来ないレベルの被ばくをもたらした。】http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252727

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1738981652&owner_id=12100654
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