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2017年09月18日22:21

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● 巨大なドローンが市街地の上空を違法な低高度で飛行

● 巨大なドローンが市街地の上空を違法な低高度で飛行

※ 懐中電灯の光で照らされた巨大ドローンが画面中央に僅かに見えます。
※ 深夜の上空に浮かぶドローンを確認するには720pの解像度が必要です。
フォト

動画のURL: https://youtu.be/V0W6ENQA_tI
※ 真夜中の夜空に隠れるように巨大ドローンが浮遊していましたので、モニターの輝度を最大にしないと見づらいです。

画面中央に見える小さな丸い物体が軍用と思われる巨大なドローンです。
※ ここで、”軍用”とは軍に所属する軍用品のことを意味します。


9月17日の午前4時頃の明け方、兵庫県のある市街地において、軍用と思われるドローンが人口密集地の上空にも関わらず違法な低高度で飛行していました。

街の人口密集地の上空に巨大なボール状の物体が隠れるように浮遊している光景が微かに見えましたので、私は手元の小さな懐中電灯でその微かに見える物体を照らしてみました。すると、その物体は懐中電灯の光を反射した為、その外観が少しだけ輝いて見えました。
目を凝らしてよく見ると、軍用と思われる巨大なボール状のドローンが市街地の上空を浮遊していました。

その懐中電灯の有効照射距離は300m程度ですので、その巨大なドローンは市街地の上空を250m程度の低高度で違法に浮遊していたようです。
本来、軍用のドローンが人口密集地の上空をそのような低高度で飛行すると、軍法違反や航空法違反となる可能性が高いと思われます。

なお、その巨大なドローンの外観は、付近の上空を遥に高い高度で浮遊する静止衛星の形状やデザインと同じように見えました。
ですので、人口密集地の上空を低高度で浮遊するその巨大なドローンは何らかの違法行為を隠す為に、上空をさらに高高度で浮遊する静止衛星のように見せようとしている様に思われました。
なぜなら、同じ外観の静止衛星に向けて手元の懐中電灯の光を当てようとしてもその光が全く到達しませんでした。それに対して、静止衛星のように見える巨大なドローンに向けて手元の懐中電灯の光を当てると、その巨大なドローンに光が当たってその外観が僅かに明るく見えて、手元の懐中電灯の光の反射光もそのドローンから帰ってきたからです。

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