二泊三日の台湾南部の旅

二泊三日で、高雄・台南を訪れてきました。
台湾鉄道の自強号と莒光号を使いましたが、往復した感想としては乗客が多い。
指定席+無座(立席客)だが、ほぼ満席+α。金土日の日程が影響しているかもですがね。
特に高雄から台南までの約40分の自強号の旅。
かなり長い10両編成ぐらいであるが、ほぼ真ん中の5号車の状況。
始発駅が高雄駅で、四割方が埋まり、次の新佐営駅では満席+立ち客となる。
台南駅で私は降りたが、ホームには乗客が溢れてましたね。(>_<)
指定席を取ってて良かったのではあるが、
大きな荷物を持って、車両の真ん中付近の席へ辿り着きのは大変かもね？！
辿り着けないと、座れないので・・・。

高雄と台南はいずれもゲストハウスです。どちらも今回が三回目。
高雄はドミトリー形式。前回とは隣のビルに移動して、リニューアルOpen。
非常に綺麗で、快適でした。色んなマスコミにも紹介され、国際色豊かな客層。
台南のは三階の個人宅の二階を開放。
社長の犬が歓待してくれます。副社長の猫はイマイチ。(人に慣れていない)

本日は莒光510号で、台南から台北に戻りましたが、偶然ですが"海線"を走りました。
これにて、後は"集集線"とかの支線を少し乗れば台湾鉄道路線を完全制覇?出来ます。
今夜の台北のホテルは、posshpacker hotel　部屋にトイレありません。
共同トイレとシャワー。1泊約1000元。特別安くはないが高くもない宿賃です。
カプセルホテルを少し大きくした感じ。シングルベッド二つ分のスペース。
エアコンとテレビと冷蔵庫とセキュリティボックスがあります。
ただ、シャワールームのロッカーの鍵が故障？！
ちょっとヤバい事態になりかけた。(>_<)　
開かなくなって、すっぽんぽんのままで、SOSの電話を入れる寸前。