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2017年09月17日05:33

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小説「原罪」遠藤武文

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あらすじ

雪中から西洋棺に入った刺殺体が発見された。
長野県警の城取警部補らはライターの布山を逮捕した。
彼は親族優先提供制度を不正利用した心臓移植の疑惑を追っている。
だが、意図的に脳死となり、ドナーになるなど可能なのか?
殺人との関係は?
調べを進める城取らは昭和最後の日に殺人を犯した男の存在に行き当たる。

社会はミステリは上手い人が書くと、読者は夢中になるのだ。
矢張り、遠藤さんは確りと書く人だな、と思った。
中々奥深い作品だった。
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