なんで新しい兵器開発がされるかで考えてみてください。
効率よく人を殺す
効率よく建物(資本)を破壊する
効率よく資本を奪う為に有ります。
効率よく資本建物を壊さず奪うのには
きれいな核兵器という事で、中性子爆弾と言うものが当てはまります。
この爆弾は核兵器の一種で、核爆発の 際のエネルギー放出において中性子線の割合を高め、生物の殺傷能力を高めたもの。 放射線強化型核爆弾とも呼ばれます。
広島長崎から学び核兵器否定の国際世論の中でも、そもそもこの様な新兵器を作る本質は、戦争為にではなく配置する事だけでも巨額な金儲けができるからです。
使えばもっと金儲けできるように思いますが、使うと戦争が早期に終結してしまい継続して金儲け出来なくなる事と国際世論の攻撃に合うから出来る限り使わないのです。
そして戦争の兵器の掛かる経費の殆どは庶民が収めた国税で作られ、投資信託などは儲かると言って武器産業に投資します。
儲からなければ、儲かるように努力するのが商売ですから、戦争の危機感をあおり色々と行動します。
人は所詮孤独の中では生きられませんですから、独裁者も大きな理解者と後ろ盾が無ければ動きません。
国際世論の反対でも動く独裁的勢力は、国際世論の一番反対な国の中に大きな理解者が金儲け出来るならと言う事で、企業単位にいる事を歴史が証明してます。
戦争兵器屋が、敵味方双方に同じ武器を与えていた事を知っても何もしない国が有った。
軍事財閥が、多くの戦争で裁かれていない事。
戦争で多く死ぬのは、軍人でなく庶民で有る事。
ナチス・ヒットラーの資金を中立国と言うスイス銀行が預っていたこと。
その、ナチス・ヒットラー政権を多くの国民大衆が洗脳で作り上げてしまったこと。
軍事産業が世界的な大企業になっている事。
日本では、お上に逆らうなと言う考えが浸透している事。
そのお上を、企業が利用し、そのお上が企業を利用している事。
資本主義社会に倫理に反する、癒着構造が有る事。
金儲けする為には、分からなければ、ばれなければ、根底には何でもしていいと思っている事。
「国家が企業を支える」若しくはその真逆で、「企業が国家を支える構造」即ち「企業と国家が癒着する」と、だれも責任をとらない構造が出来る。
日本でいえる事は、戦前戦中の強制労働の様は変わったが、本質は原発の最高責任の場が政府の通産省にあるざまからだれも責任を取っていないと言うように国家と癒着した企業がやりたい放題の構造が出ている。
■世耕経産相、プレ金の見直し検討「月末がいいとの声も」
(朝日新聞デジタル - 09月15日 23:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4768332
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