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2017年09月16日20:08

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一線を画す

■なぜ『ダンケルク』は“薄味”に感じるのか? ノーラン監督の作家性と“戦争映画”としての評価を考察
(リアルサウンド - 09月15日 12:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=4767268

今まで戦争ものといえば、政治家が出てきたり被弾している様を描いているが、「ダンケルク」は一線を画す物語として成り立っている。
焦点は「如何にダンケルクと言う戦場から、脱出するのか?」である。
そのため、ポイントを絞ったのだ。
だから、ああいう斬新的になっているのだ。

特色はなんと言っても、ハンス・ジマーの音楽だろう。
ジマーの音楽が緊迫感を煽り、見ているこちらを心臓がバクバクするほどの状態に陥らせるのだ。

それに今までの戦争映画とまったく違うのは、「体感する戦争映画」であること。
あの臨場感を出せる監督は物凄いと思う。
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