mixiユーザー(id:12731618)

2017年09月11日16:15

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両者痛み分けです。

私の知り合い、防大1期生・陸幕1佐、退官後忘大手生保勤務、神奈川版の切り抜き担当してた。両家の紹介の宴の席上花嫁側父がこう申しました。お義父さんあの時「後述の文章」は大変でしたね。「沖縄離島の島に防衛庁時代の友人が永住していて訪ねた。友人に1泳ぎしてくると云ったきり戻って来なかった。友人は119番通報、東京から留守家族呼び、新聞にも載り大騒動になった。離岸流で沖合に流された彼は職業軍人の肝っ玉座っていました。2晩沖合で立ち泳ぎ無駄な体力消耗防ぎ、48時間後今度は回遊流に乗ってゆうゆう元の海岸に辿り着いた。ヘリが飛び騒がしい現場、どうしたんですか、と聞いて皆唖然とした。」今度は彼の逆襲です。そう言えば花婿のお父さんも大変でしたね。花婿のお父さん?剣岳で岩場から滑落して膝を痛めヘリを呼び救助されたでしょう。神奈川版を読んでいたら○○製薬会社の役員Kさんは無事救助されました。と出ていましたよ。」まさか花嫁父が地方新聞を読んでいるとは露も知らなんだ。これは両者痛み分けです。大笑いの巻。
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