第23話。
今週は盛り沢山！
オクニョ・ロスで…揺れるテウォン。落ち込むチョンドクおじさん。そして王様までオクニョ・ロス！
実はオクニョは生きていて海州(ﾍｼﾞｭ)の新任判官(ﾊﾟﾝｶﾞﾝ)として赴任したソン・ジホンに助けられる。
※そう言えば「トンイ」では王様が判官(ﾊﾟﾝｶﾞﾝ)に成り済ましてトンイから「パンガンさま〜」と呼ばれてましたね。
奴婢となったオクニョの役割は夜伽。ズバリ、セックス・スレイブです。当時の朝鮮人の貞操観念は分かりませんが、妓生(ｷｰｾﾝ)の様な生き方はオクニョには嫌だったのでしょう。
素々楼の妓生は高級娼婦ですな。
ユン・ウォニョンからテウォンへ申し出。庶子の法を暫時かえて、科挙を受けずとも重臣へ登用。
ユン・ウォニョンとしては、テウォンにチョン・ナンジョンを牽制する立場を担って欲しいと。
テウォンは商団を睥睨し、国内物価を掌握できる平市署(ﾋﾟｮﾝｼｿ)の署長に就任！平市署は、先の「塩の入札」の一件でも出てきた所。
テウォンの本当の力量が発揮されそうです。
オクニョの母の件で微妙な進展。王様の使いのハン尚官と、イ・ジョンミョン様のミン尚官の会話に「カビの娘」と！
イ・ジョンミョン様も兵曹(ﾋｮﾝｼﾞｮ)の長官に任命。王様と文定大妃の対立も深まりますね。
コソ泥チョンドンが伏線として「嘉会洞(ｶﾌｪﾄﾞｳ)のユンさんち」と言っていたのも重要っぽいですね。
来週はソン・ジホンとオクニョの、例のパク・テス様の地図で宝探し！新キャラクターも登場します。
楽しみですね(´▽`)ノ
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