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2017年09月10日00:04

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ボランティアの真髄とは? ☆

昨日も、
雲は多目ながら概ね良い天気だった
気温は高めだけれど湿度が低かったので
穏やか & 快適に過ごせた

一昨日、チョッとした出来事があって
丁度良い機会だったので、
ボランティアについて考えてみた

神戸淡路、東日本の大震災を経験して
昨今急速に、
ボランティアの気運が高まっている

最初はガイドラインもなくて、
かなりの混乱をきたしていたけれど
ようやく手順の流れも定まってきた

基本は「求められて成立するもの」

初対面では、
相手は自分の事を何も知らないので

「今まで、どんな活動をしてきたか」

「得意分野はどんなものか」

「能力のレベルはどれくらいか」

等々を簡潔に伝えておく必要がある
だけど、
強引な押し売りになってはいけない
過大アピールも厳禁だ
控え目な方が望ましい

1番肝心な事は、
自分が参加する事によって
相手に如何なる負担もかけない事

吉川教会で、
ゴスペルライブを開いていた頃は
マイク1本からライブspeakerに至るまで
全て自前で揃えた

特に災害時には、
最低3日分くらいの水や食料くらいは
自分で用意して持ってゆく
現地の人々の弁当や食料品が
大抵は不足しているからだ
出来れば寝袋もあった方がイイ
相手のお荷物になるようでは
ボランティアの意味がなくなる

とどのつまりは、

「相手に喜ばれてこそ」

なのだexclamation
必要でないと言われたら

「はい、そうですか」

と、笑って引き下がるのが王道☆

「少しでも喜んで貰いたい、
力になりたいexclamation

と、意気込んでみたところで
徒労に終わるだけでなく
かえって迷惑がられる事も最近学んだ

人間は、
自分の利に敵わない事には無反応になる
その事も注視して置いた方が
怪我が少なくて済む

「微力でも力になりたい、
少しでも喜んで貰いたい」

という自分の気持ちと、

「受け容れられて相手に喜ばれる」

という事は全く別物という事なのだ
その辺りの境界線が
グレーゾーンだったりするので
馴染みが薄いボランティアの場合は
特に細心の洞察力が必要になってくる

要するに相手の人たちに

「参加してくれて本当に良かった」

と思って貰えなければ、
ボランティアにはならないという事
これだけは忘れてはならないと思う

それが成らないのであれば、
サッサとトンズラが双方の為になる
人間関係と同じで、
水が合う 合わないという事もあるので
あまり無理をしてはいけない

今回の出来事で、
僕が身の振りかたを考え始めたのも
そんな1面が
ハッキリ浮き彫りになったからだ

人間は関係が悪化すると
リアクションが変わってくる
それは仕方がないこと

互いに楽しめない状態で
居座り続けても・・・
そんな気持ちになってしまう

僕は音楽が大好きハートだけの
単細胞だから大人の事情や思惑なんか
眼中になくて機嫌を損ねたかも知れない

そろそろ潮時かな〜〜

さて、関係ないけれど
今日は、
「ゴキブリの集中取締り」に専念したい
先日、それが原因でパソコンを壊した
パソコンなしでは1曲も創れない

ゴキブリって奴は、
いくら自分の所に餌を置かないように
頑張ってみても、
排水溝やら壁や天井の隙間から
バンバン入ってくる

永遠の闘いかも知れない(笑)

「音楽を創りたい」の衝動は
ある日、ある時 突然にやってくる
掃除や洗濯中とか色々・・・
ボーッとしている時もラッキーゾーン☆

美しい心配りに出会ったり、
綺麗な景色を眺める時にもあるなexclamation

してみると・・・
いつでも、何処でもかな?
未だ法則みたいなものは
見つかっていないんだ

自分の気持ちも浮動小数点みたいに
心の振れ具合で その置き位置が変わる
悪く言えば節操がないexclamation(笑)

感受性を鞭打って鍛えてきた弊害かも?

まぁ、今日はお出かけなしで
今後の事についてゆっくり考えたい
お飾りで連なっていても仕方がないから

「現状維持で良いのか?」

という事を過去を振り返りながら
冷静かつ客観的に考えてみたい

相変わらず、
おバカ街道まっしぐらの僕はさておき
皆様におかれましては、
有意義で笑いの絶えない
素敵な日曜日をお過ごしくださいませ♪

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