最初は、
(いや、実はもっと最初はあるが、それはまた別の機会に)
モン族のスカートを1800円でゲトしたことから始まった。
ネットでジャケットを、と思ったが質感やサイズなど
スカートと合わせられないので実店舗へ。
吉祥寺は「はるばる屋」
私「モン族のジャケットありますか?」
はる「あ〜、あったっけなー、このへんかな?これ」
私「あぁ、ちょっと長いタイプですね」
はる「この位(胸の下)の短いの?」
私「そうそう!」
はる「(ゴソゴソ)これ」
私「これだー!」
一緒に連れて行ったモデル子が店主さんと私のやり取りに
「パーソナルグループで使われる特有の言語体系がある。
という話を聞いたことがありますが、例えば漫画ヲタなら
キャラクターや先生の名前とかが出て来る。とか。
今日、それを目の当たりに見ました。モン族。で分かり合える関係。
驚嘆中です」
ホントにね〜。
で、河岸を替えて
高円寺は「仲屋むげん堂」
サリー用のアクセサリーを買って、目を四方下方に走らせながら
お店を出ようとして床の端。
「む?」「ややややや?」「おおおおおおー!」
難ありモン族のブーツが500円でゲト。
ジャケットとスカートの隙間があくので中が見える。
自前の古布をサッシュベルトにする。別の古布でターバンに。
今日はこれから脚絆用の黒い麻布とモン族刺繍に
見えるようなテープ布があればと日暮里に行く。
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