日本１０４０

■北朝鮮制裁強化へ連携＝日仏首脳が電話会談
(時事通信社 - 09月09日 01:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4757340

昭和天皇実録の中に『公正なる平和』という一節があった様な記憶がある。
公正否、公平であったかもしれない・・・。

この言葉を考えると、北朝鮮を想定した軍事演習、そして、斬首作戦というものが、公正、公平というものに当るのかどうか？を考えてしまう。

勿論、北朝鮮の暴発を擁護する気は、無い。
そもそも、日本と北朝鮮は、国交無く、云わば、韓国の一地域という位置付けになっている筈である。この点をマスコミは、明らかにせず・・・国民に負の心配事を増やしている・・・煽っているとも思われる。

台湾に於いてもそうである・・・・(笑)。

基礎の知識が丸で無く・・・その時に不安なのである。共通した歴史認識が、一時、中国民主主義人民共和国（以下、大陸とする）と大韓民国との間で、話題に具された・・・(笑)。若し、北朝鮮と戦争になるならば、日本は、何処の国に宣戦布告するのだろう・・・？？？。一地域と見做しているならば、集団的自衛権で、認められている、攻撃前基地に事前攻撃は、テロとなってしまうとも思ってしまう・・・(笑)。

国家的手続きが無ければ、それは、国では、無い・・・・(笑)。

北朝鮮の現状の行動は、ワシントン条約？での軍艦保有量に関する、国際圧力と似ている様な気がする・・・・(笑)。
原爆、ミサイルを捨てて、北朝鮮の国体とも思われる、金一族の平和が担保出来るのか？である。恐らく、金一族が想う・・・平穏は、無くなるのであろう・・・。

日本も先の大戦で、国体に位置付けた天皇という制度は、消えたのである。
今の天皇シンパは、幻想であり、もう、恋慕なのである。

金一族の帝王教育は、恐怖を基に行われたとしか思えない・・・。一方、昭和天皇の教育、育成は？と問うと・・・天皇実録を読めば分る・・・、確かに美徳化され、態よく記されているのかもしれない・・・(笑)。

面白い事実も見えてくる・・・体面なのである・・・国体は、作られ、余計な事は、記さない・・・という事実も・・・分かる。

唯、昭和天皇は、乃木、東郷・・・そして秋山によって、幼年、少年時代の教育観に託されたという事である。

欧州渡航に渡り・・・言い渡される事がある・・・。物事を熱心に深く研究せらるる事。
軽率なる言動をつつしまるる事・・・・である。勿論、これは、一部の抜粋なのだが・・・。臣下と呼ばれる人々のアドバイス・・・否、命令なのだという事・・・。

こういうアドバイス、命令は・・・今の北朝鮮、そして、大陸ならば・・・即、粛清という事になろうという事・・・・(笑)。

今上陛下は、元首というお立場には、無い・・・。元首が日本にあるならば、それは、主権在民という言葉に依り・・・国民、一人一人が元首という事になろう・・・(笑)。

それ故、ヘイトという憎悪主義は、それを、損なう恐れがある・・・。公正、公平なる平和、国際貢献は、そこには存在しなくなるのである。

仏教に一乗平等という言葉がある・・・・。この一乗平等の理念こそ、公正な平和なのであり、平穏というものの位置付けの基になるものだと思う・・・。

日本人の先の大戦後の歴史教育は・・・・最も、日本人に欠けたる事例である。人に依り、マチマチな歴史観を持っている・・・(笑)。学問の自由が、恐らく、統合性を欠いているものだとも思え、それは、各報道を通じて、知識人、有名人の考えに負っているとも思われるのである。酷いものは・・・都市伝説や、不確かなインターネットの記事、意見に負う処もある・・・・(笑)。

最近の報道の王者・・・TVという媒体も無茶苦茶になってきている・・・時折、不確かな、『嘘』を言う・・・・(笑)。

それらに対し対しても・・・・昭和天皇は、我が国の新聞益自重して其任務を尽くさむことを望むとされ・・・それは、確か、昭和天皇実録にも公表されている・・・・(笑)