文字のチカラ

んなわけではないが、今日は調子が下降気味。このくらいの季節は持病に影響を与えるのである。
おっさんになってから、酒を美味く呑めるようになったが、持病が増えた気がする。
朝はいつもの医者へ行こうと思っていたが、あえなく轟沈。
寝るのもへたっぴなのだ。
運命の２度寝で夢を見る。熟睡ではないのだろう。
千葉の友人の所へＬＥＯＮさんと遊びに行くというモノであった。
まあ、あんまし悪い感じはしなかったので、キチムの方だろうと思い込んでみる。
　
ド根性ポイントを使用して就労移行の方へと向かう。
今日はエクセルの勉強はせずに息抜きがてら、表装というのをやる。
習字の半紙に文字を書き、布を貼った厚紙に貼り付けるというモノである。
今回は５人でゴザイマシタ。当然、最年長。残りのメンバーは20代の若者たち。
若者に交じっているおっさんであった。
練習で色々と書いていく。
墨汁に筆で書くのは小学校以来だろうか？　高校の時は選択科目だったんですけれどもね。
最初に書いた文字は『陳』。
１文字だけでなく、熟語も書く。放送禁止とか、トンカツとか。
習字であるが、昔、お笑い芸人ダウンタウンの浜田氏が冠番組で書いた　
『あん時、しゃーないねん』
を思い出す。確か、奥さんが出産を控えて入院中に風俗へ行ったというのをネタにされていたというトコロから書いたもの。
これも記憶が定かではないから、ハッキリはしていないんですけれどもね。
で、最終的に僕が選んだ文字は
『極』
である。
やはり、極めたいモノがあるからこそである。
この表装をしていたのは２時間であるが、うっすらと汗ばむほど体力を使った。
文字に想いを込めるというのにも体力が必要なのだなあと感じた次第。
終礼の後に面談。
３ヵ月に１度ある、目標の達成度とかを聞かれる。
今回は60％というところだろうか？　ＭＯＳのｗｏｒｄの資格試験に合格したし、先月は通所のペースも良く精勤賞をとったし、そんなところだろう。
帰宅しようと思ったが、なんとなく若者たちが残っているので雑談に興じる。
手相の話とか。
あ、僕は知能線がめっちゃ短いです……生命線は極端に長いんだけどなあ〜……
　
帰宅であるが、時間も丁度いいので部屋に入らず、機動メカニック・チャリンコを疾駆させて、いつもの医者へとＧＯする。
その前に市役所へ立ち寄り、書類更新などをする。
いつもの医者には少し早く到着してしまう。
こういう時間は貴重な読書時間。書物に親しみ、造詣を深くする。
待ち時間中に読み終わったので次回からは新しい本だ！　
帰路、支払いがあるのでコンビニに立ち寄る。セブンイレブンのおにぎりで卵掛けご飯がある。
これが結構、美味なので買ってしまう。
帰宅後、食事し今に至る。