mixiユーザー(id:63084165)

2017年09月06日16:00

354 view

瞑想と脳波

瞑想と脳波。

高次領域で起きている事が低階層へ降りて来ます。瞑想は直接、高次元に働き掛けて物質世界にも現象化させるドラスティックな手法ですが、簡単だからこそ軽視されがちです。
多くの人は「瞑想した位で人生が好転する訳が無い」と思っているので、思考した通りの好転しない現実を体験しているのです。

瞑想は自分と向き合う行為なので、偽我のエゴにとっては消滅を意味します。その為、エゴは必死で自分と向き合うのを避けようとして、あれこれ瞑想しない言い訳をしますが、エゴの言い分は全て幻想です。
こうした地球人の性質を知っているからこそ、バシャールは「ワクワクして下さい」エイブラハムは「良い気分でいて下さい」と言うのです。
引き寄せ視点からは「ワクワク」「良い気分」は遠回りですが、引き寄せ最短距離の自己と向き合う事を回避する地球人にとっては、遠回りでも確実な方法です。

波動を判り易く数値化した物の1つが脳波(図を参照)です。精神科医スザンヌ・リー博士の説明が詳しいのでご紹介します。
http://suzannelieinjapanese.blogspot.jp/2015/01/122015.html?m=1

β(ベータ)波 13〜39Hz
3次元知覚、日常生活

α(アルファ)波 8〜12Hz
入眠、リラックス、集中

θ(シータ)波 4〜7Hz
熟睡、深い瞑想

δ(デルタ)波 1〜4Hz
昏睡、臨死体験

今回はβ波とα波に絞って書きます。

3次元のエゴに囚われた状態がβ波で、私達は日中の殆どを暗闇の中で過ごしていると言えます。
α波は集中とリラックス両方で出ますが、この時の集中はランナーズハイ、リラックスは入眠時の完全な手放しを指すので、凄まじい集中力、もしくはリラックス状態が求められます。エゴで見張りながら、集中してる振り、リラックスしてる振りをしても無駄で、β波からは抜け出せていません。
スプーンを曲げている時にα波が出ています。ゾーンに入ったスポーツ選手が新記録を樹立するのもα波状態の時です。言い換えれば、α波を出せれば誰もが超能力者です。

脳波を変える事で波動を高めると言う、3次元肉体発信の波動矯正法が瞑想と言えます。瞑想時にβ波を鎮め、α波状態を維持出来れば、普段からもα波のままで生活出来ます。修行を積んだお坊さんやスピリチュアルマスターが穏和なのも、日常をα波の高波動で生きており、エゴの騒音に惑わされずに済んでいるからです。

周りで何が起きようと自分の中心からブレないのが理想ですし、訓練次第で幾らでも向上します。β波に落ち込まず、自分を冷静に観察する視点を持っていて下さい。α波状態の時はそれが自然に出来ています。

α波に持って行く方法が、ワクワク、良い気分、好きな事をして生きる、興味の有る分野を追求する、自然を散策して地球と同調する、旬の物を食べる、睡眠を充分摂る、お気に入りの音楽を聴く等です。

自分と向き合うと言う、カルマ清算に等しい方法が瞑想で、なかなか実践に移す人が少ないですが、最短距離で波動調整が可能です。

色んなやり方が有るので、自分に合う物を見付けて下さい。

間も無く開始、16:03〜全世界合同の集団瞑想はエネルギーサポートが有る分、楽に高次の自己と繋がれますのでご参加下さい。
フォト


1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する