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2017年09月06日14:03

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一度裁判所の見解を出すのもいいかもね

音楽教室の先生の模範演奏が「『公衆に』『聞かせる目的』」かどうか、一度裁判所の判断を出してみるのもいいかもね。

ただ、生徒さんが、教室のひとつひとつでは少人数でも、門戸としては開かれているので、「公衆」とするところには、議論の余地はないみたいだね。

『聞かせる目的』になるかどうかは、微妙かもしれない。あくまでも技術を教えるために模範演奏をしているわけで、生徒は鑑賞をしているわけではないことは間違いないよね。それを『聞かせる目的』になるかどうか。


ただ、法律的には決着がついていて、あとは「受講料の値上げになるから音楽文化の衰退を招く」「作曲者は弱者だから演奏権については1円も払わないのはおかしい」の争いだとすると、お互い頑張ってください、としか言えないけど(笑)。両者の落としどころとして、JASRACの2.5%でなくて、0.1%とかにすればいいかもしれないし(笑)


■JASRAC「創作者に還元を」=音楽教室と争う姿勢−著作権料徴収・東京地裁
(時事通信社 - 09月06日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4752509
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