女なんて広い世間にいっぱいいる

女なんて広い世間にいっぱいいるじゃない？
『俺にはあいつしかいない』みんなそう思うのよ。特にふられた時は
『俺にはあいつしかいない』って。
『俺にはあいつ だけだった』って、
『あいつと一緒になれない世の中なんて、ぶち壊して死んでやる』って。
『そういう自分を見ればきっとあいつも俺という男を振ったことを悔やみ考え直すだろう』って。

でもそれは間違いなのよ。そういうことは絶対にありえないわけ。馬鹿な男の馬鹿な行動が三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になる頃、女は別の男とひっついて、子どもコロコロ生んじゃって自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして、塾なんかにいかせたりして、それで世の中収まったりするんだよ。

たとえ女が昔の馬鹿な男の事を思い出したとしても、別の男とベットの中で行為に励んだ後に、タバコなんかふかしながら、『昔、つきあった男が私にふられた腹いせに馬鹿な事件を起こして新聞の三面記事を飾ったのよ』『私もあんな男とつきあうなんて馬鹿だったわ』『人を見る目がなかったのね』『もっと早くあなたに会いたかった』って、
さらに物笑いの種になるのがオチなのよ



■「彼女取られ殺そうと」＝高校生死傷、逮捕の高１―埼玉県警
(時事通信社 - 09月04日 19:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4749787