脳内メッセージ送受信中にパスカルの原理について考察しました

脳内メッセージ送受信中にパスカルの原理について考察しました


本日、私はポリタンクの水漏れ対策として、念のため別のビニール袋の中にポリタンク自体を丸ごと入れることにしました。
もし、ポリタンクに小さな穴が開いてそこから水が漏れた場合、外側のビニール袋の中に漏れる水の最大水位はどのくらいか検討することにしました。

私はポリタンクが水漏れを起こした時の最悪のケースを想定した場合でも、ポリタンクの最高水位と、ビニール袋内に漏れた水の最高水位は同じになると直感してそのように考えました。

しかし、私との脳内メッセージ送受信において、誰かが ”そうか？”と疑問を呈しましたので、皆さんでパスカルの原理について考えることにしました。

容量が大きく異なる２つの水槽を用意して、各水槽の水位が同じになるまで水を注ぎ込みます。
そして、２つの水槽同士を小さいパイプで接続した場合、各水槽の水位がどのように変化するか皆さんで検討することにしました。

私はすぐに同じ大気圧中であれば、２つの水槽の水位は同じになると直感して、そのように発言しました。
その時、私は各水槽の水面上に、同じ重さの重りを単位面積毎に浮かべたイメージを使って、次のように説明することにしました。
「 その時、各水槽中の単位体積あたりの水分子の移動速度は同じであり、且つ、パイプの左側と右側から移動する水分子の数はほぼ同じで平衡に達しています。だから、２つの水槽の水位は同じになります。」と私は説明しました。

しかし、もちょりんこ さんは、”そんなことはない。巨大な容量の水槽側のほうが水面上のお重りの合計が重いからその水面を押す力も大きくなるから、その水槽側のパイプの入り口のほうが圧力が高くなるはず。だから、小さな容量の水槽の水面のほうが押し上げられて、その水位のほうが高くなるはずだ。”とご主張されました。

彼女のように、私の考えに納得できない方々がいましたので、どちらの考えが正しいか確認する為に、パスカルの原理をネット検索で調べることになりました。
皆さんでシンクロしながらネットで検索している最中に、とり敢えず、サイフォンの現象について述べられているページを閲覧することにしました。

サイフォン現象に関する原理の分析について、米国科学者連盟の関係者と私の考察が概ね同じであった為、”さすが天才タイプ”と他の方々から褒められました。
皆様からお褒めのお言葉を頂いて本当に嬉しかったです。どうも有難うございました。ｍ（＿＿）ｍ

それから、"とり敢えず、油圧ジャッキの仕組みを調べてみよう。" と誰かが発言
しましたので、その検索結果ページを閲覧することにしました。
検索結果のページに掲載されていた油圧ジャッキの内部構造のイメージを閲覧したところ、先ほどの議論において ”パイプで接続された巨大な水槽と小さな水槽の水面の水位は同じになる。”という結果になることが分かりました。

つまり、”パイプで接続された容量が大きく異なる２つの水槽において、各水槽の水面上に単位面積あたりにつき同じ重さの重りを浮かべても、各水槽の水面の水位は同じになる。”という結果になりました。

以上のように、私が最初に発言していた通りの結論になりましたので、皆さんが ”あなたは勉強して学習しなくても、その場でサイフォンの原理やパスカルの原理のような仕組みを自分で考えてすぐにその原理を見い出せる天才タイプの人ですね”と褒めてくださいました。
私にお褒めのお言葉を頂きまして、本当に有り難うございます。ｍ（＿＿）ｍ

そして、皆さんが、”貴方は高校時代に全国模試で全国１３位になったことがあるだけのことはある。あの時、全国の成績１位から５０位くらいまで貴方を除いてみんな東大志望だったけど、貴方だけ神大志望だったから、この人舐めてるのかと思ったよ。”と仰いました。
そう言えば、あの時、全国の上位成績ランキング入りしていた高校生は開成高校などの一流の高校出身者ばかりでしたので、地方の無名の高校に在籍していた私にとっては周囲が騒いで居心地が良くありませんでした。

確か、当時の全国模試の成績ランキングの発表は以下のような感じでした。
私以外のほとんど全員が東大志望で地方大学志望の私には居心地が良くありませんでした。

------ 全国成績ランキング ------
１位 氏名--- ○○高校 東京大学志望
２位 氏名--- ○○高校 東京大学志望
....
１２位 氏名--- 開成高校 東京大学志望
１３位 氏名(私) (無名の)○○高校 神戸大学志望 ＜--- 私はここです
１４位 氏名--- 開成高校 東京大学志望
１５位 氏名--- ○○高校 東京大学志望
１６位 氏名--- 開成高校 東京大学志望
....
５０位 氏名--- 開成高校 東京大学志望
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メッセージ送受信中の皆さんが、私のことを”やっぱり貴方は天才タイプの人ですね”、と再び私を褒めてくださいました。皆様から嬉しいお言葉を頂きまして、本当に有り難うございます。ｍ（＿＿）ｍ