■産後クライシスの夫が救いを求めた結果……
(ママスタジアム - 12月02日 06:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=4321977
自分がいじめた相手が、いじめ返して復讐してやろうとするタイプじゃなくてよかったね。
それなら心置き無くいじめても反撃されないんだから楽な話だ。
そして、暴力で復讐という手段をするまいと思っている相手が、精一杯自分が壊れないように自分で何とか解決しようとしているのを
笑うか。
ごめん、あまり暴言は言わないようにしたいのだが。
クズだ。
思いやりも何にもない。
(まあ思いやれたから最後には優しくなれたという意見もあるだろうが)
産後という免罪符で自分の感情、筋も考えず怒りの感情垂れ流ししてるくせに、
というか「本能」垂れ流しだ。あえて言おう。ケダモノであると。
性欲垂れ流しの犯罪者男と「感情」垂れ流しという意味では同じケダモノである、と。
それから、最近の日本ではホルモンの関係なら「いじめ」をしてもいい、というのがよくわからない。
いじめだよ?実質いじめなのがわからないのか。
「このハゲー!」ってやつと一緒だ。ああいう感じ。あれはホルモンじゃないだろうけど。
自分が「ムカつかされたらいじめをしていい」という点が同じだ。
ついでに言うと「俺を怒らせたのはお前のせいだ」と言うモラハラ男とも同じだ。
自分のせいじゃなくてホルモンと相手のせいだと。
ホルモンの関係なら女性は「いじめ」をしてもいい、というように聞こえるのがよくわからない。今の世の中。
そうは言ってない?そう聞こえます。この記事も含めて。
巷では子供に向かっていじめをやめようとか言ってるけど
いじめをする人間が悪い、いじめられるあなたは悪くない、とか言っているけど
大人はいじめをすることを堂々と、いや、嬉々として話している。
いじめをしちゃうのはしょうがないってさ。
Siriに話しかけてつれなく返されてるの笑っちゃったってさ。
虚しい。子供へ言ってることが虚しすぎる。
結局優しくなれたのはよかったんだろうが、
結局優しくなれない人よりはかなりマシなんだろうが、
いじめた相手を物笑いにする根性にはどうしても共感できなかった。
(たぶんだがやさしくなれたのは犬のように見えたからだろう)
ログインしてコメントを確認・投稿する