いまだに科学者ぶって放射線の事をα線だのβ線だの弦間線だの勝手に分類してるものがおります。大学でそう教えているので仕方無いのでしょうが、そんなものの考えで現実の放射線の事を知ることは不可能と言えよう。
なぜかと言えばα線だのβ線だの言う人はその違いすらいうことができない。何が違うのか。ただ「アルファ線は紙を通さない」とかその性質を言っても意味が無い。それは放射線に乗った信号の特徴であって放射線そのものの性質ではない。放射線が紙を通さないわけがないだろう。ならば放射線によって生命を支えている人間は紙をまけば死んでしまうのである。
放線園の種類はその波動のスペクトル(周波数分布)で分類される。核分裂から出る放射線はそれ独自のスペクトルを持っている。それは周波数の違いである。だから実際の放射線の分類はスペクトルを測定してそこから放射性物質を特定します。そこにα線だのβ線だのの分類は存在しないのです。
αだのの考えは万に一つの人工の核分裂から出る放射線に乗った信号の特徴をなんの根拠もなく勝手に言ってるもので完全な疑似科学用語なのです。理論的背景はゼロです。だからいくら専門家ぶってもαだのβだの言う人は放射線そのものが分かってない証拠です。そんな知識で放射線を理解するのは無理でしょう。まずは大学で覚えたことを全て捨て去ることから始めなくてはいけません。
大学の放射線工学は万に一つの人工核分裂の世界だけの特殊な現象のことを言ってます。これによって放射線全体が見えなくなってしまいます。もうこのような言葉が出たら相手にしないことですね。
でもこの誤った知識も必要な時があります。それは放射線を取り扱う放射線技師の資格試験の問題を解くのに必要なだけで、あとは知能の妨げとなるでしょう。
放射線ほど面白いものはありません。専門家と言う人間ほど放射線の事が分かってないという事態。これは誤った放射線の知識を植え込む学者とうそぶく人が原因でしょう。そんなものに「自然放射線」と【人工放射線」の意味など分かるわけはない。
放射線は波動です。波動である限り変調で必ず信号が載ります。その信号の違いが放射線の違いであって、波動そのものの放射線の違いなど周波数以外にはありませんよ。
皆さんもα線だのβ線だのγ線だののデタラメ用語を使うのは止めましょうね。無知をさらけ出す言葉ですよ。それにこだわるのであれば、その違いを明確に言ってみることです。もちろん性質などを言ってるようでは話になりませんね。波形がどう違うのかです。違いはないのですよ。変調されてる信号が違うだけですよ。
人間、賢くなりましょう。
誤った知識は捨てるのみ。人は教育により盲目となり愚かになる。
知識のない者は無限の可能性を持つ。肝に命じてくださいね。
要は潜在意識をいかに活用するかです。くだらない知識はその妨害をするからです。
学者と言う者ほど愚かな者はいない。
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