富めるものから貧しき者へ。

税制の本分。

お疲れ様です。てむ三世です。

税金とは様々なインフラ整備、維持に使われますね。それは、道路や公民館に限らず、福祉関係にも利用されます。

って、馬鹿か？

富めるものから貧しき者へが税の基本です。

なぜ富があるのか？

それは安くで生産したから。

何故、安くで生産出来たのか？

人件費をカットしたから。

それで、どういう結果が生まれるのか？

失業者や非正規社員や外国人労働者が増えて、所謂貧困層が増える。

それは、それだけの問題か？

さにあらず。待遇が下がった皆が節約するので、全ての経済活動の需要部分が、減少する。

それは、つまりどういうことか？

それは永遠に給料が下がり続けるということ。


富は、貧困の上に成り立つ一瞬の状態です。

沢山の貧困層を食い物にして、それを「自分の力だ！」と言い張るおぞましき存在です。

富裕層から、税金はとればよろしいでしょう。

貧困層は、既に安くで生産するという、税金を支払っています。

富裕層の為に、貧困層を更に赤貧の状態に陥れる、またはブラック企業を量産する。それが今の資本主義経済です。

それを誤魔化す為に、メディアは嘘のサブリミナルをながし続けます。
これも、マインドコントロールの一種です。

税金とは貧しき者を救う為にあるべきものです。

バカみたいに、オニギリを一個買う貧困層と、毎日のように愛人と、豪華なディナーを楽しむ富裕層と同じ割合で税金を取るとは、搾取以外の何物でもないでしょう。

優秀であるかもしれません。
でもね、貧困層と特別何か機能的なモノが根本的に違うとかは無いんです。

ただ、ズルく、ただ、運が良いだけ。

しかし、この貧富の対立さえ、仕組まれているのです。

わかるでしょ？

一般人の敵がどこにいるのか？


もし、この世から貧困が無くなれば、独身税も悪くないかもしれません。他人が育てた人間に、全て老後を見てもらわないといけない訳ですから。

格差ですね。これを無くさない限り、支配者による永遠の支配から、抜け出すことはできません。

時間がある方は消費税の税率と、一般会計の税収の推移を調べてみて下さい。
下らない嘘にこれだけ騙されていたのかと目から鱗が落ちます。

税金とは、富めるものから貧しき者へが基本です。

ではまた(^_^)/~~



■「独身税の提案はしていない」　かほく市ママ課が炎上、関係者は発言否定
(キャリコネ - 09月01日 18:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4745527