■「動物だって逃げる。脇目も振らず逃げて」 新学期直前、学校行きたくない子へ 上野動物園ツイートに反響
(ウィズニュース - 08月31日 10:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4742682
今日から9月。
行き場所を失った都会の子供たちの行く先と言えば、”ここではない、どこか”なんだろうか。
家も、学校も、安らぎの場ではなくなった場合。
動物園の粋な計らいは、いいかもしれない。
”檻の中の動物”たちは、一見 のんびりと、穏やかそうに、野生動物の食物連鎖からも、野生社会のわずらわしさとも無縁に過ごしているようだけど、同居動物同士の ささいなストレスや、飼育員との信頼関係も 日々、様変わりしているかもしれない。
なにしろ、他に もらわれていく先もない場合、そこから、一生 出ることはないから。
檻の中の平和とエサに折り合いをつけて、命をつなぐ姿を眺めながら、”一時的にドロップアウト(脱出)して”、外から「檻の中」を眺めていられる自分には、まだ選択の余地が いくらかでも、残っているだけマシかもしれないと思えるかもしれない。
「檻の中」の悩みが、中にいた頃には 世界のすべてのようで、息苦しく、押しつぶされそうに思えても、一歩外に出れば もっと過酷な現実が待っていることを思えば、戻る場所があるというのは、まだ やっていないことに気付ける時間かもしれない。
そこから出れば、後は自分の力と 自分の才覚で、生きていくしかないのだから。
ログインしてコメントを確認・投稿する