清水富美加がああなったからと言う“懸念”は確かにあるが。

新木優子“幸福の科学信者報道”に騒然
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4743616
最近、諸々のドラマの出演で人気者になりつつあると言う新木優子（23歳）が「幸福の科学」の信者である、ですか。「幸福の科学」と言えば、2月に清水富美加が“出家”、「千眼美子」なる法名で宗教活動への専念を宣言したことが大きな話題になりましたが、かつての景山民夫や小川知子の「フライデー被害者の会」時代から四半世紀を経ても、この教団の本質は変わっていないと感じましたね。 
そんな中、清水富美加とほぼ同世代の新木優子が「幸福の科学」の信者だと「週刊新潮」が報じたようで、新木優子が教団内で“守護霊”なるステイタス（で良いのかな？）を保持し、将来的には「幸福の科学」の活動への合流を望んでおり、所属事務所には報告しており、事務所の社長も認めていることなどを明かしているようですが、清水富美加のように嫌々引き受けていたような役柄などがあるとか、当時の所属事務所を「守ってはくれなかった」などと非難したと言った話が伝わっているわけではなく、普通の信者（おそらく、清水富美加のように幼い頃からの「幸福の科学」の家族信者と思えるが）の一人に過ぎないと言うことかもしれませんね。
清水富美加は、突如唐突に“ぶちギレ”て出家宣言に至った印象がありますが、現状では大過なく芸能活動を行ってるぶん、まだ新木優子は“まし”に見えると思いますし、信仰のみで過度に非難するべきではないのも確かでしょう。しかし、清水富美加のような騒動を起こす可能性を過小に見積るべきではないと思いますし、「第二の清水富美加予備軍」の一人であると考えるのをオーバーとは言えないのも確かでしょう。
今後、動静に注目が集まる人物の一人となると思います。