最近観たい映画がなくて困っていました。「ワンダーウーマン」は、期待値0点でしたが消去法で、8月30日に観に行きました。
結果は、スカッと爽快、そこそこ楽しめました。
恋愛面は軽い描写でしたが、悲恋ものでした。
主演のワンダーウーマン役のガル・ガドットは、元ミス・イスラエル。美人でスタイルも良いのですが、眉間に縦しわをたびたびつくるので、そこがイマイチでした。
スティーヴン・タイラー役のクリス・パインは、映画「スタートレック」から久しぶりにスクリーンで姿を観ました。以前とあまり変わらない容貌で、かわいい顔、涼し気な青い瞳、シェイプされた体が素敵です。
映画館での予告宣伝映像にはDCコミックのスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンが登場していたので、ヒーロー&ヒロインの集合映画も作られるようです。マーベルコミックのアベンジャーズの二番煎じみたいな感じかな。
◇ストーリー
女戦士だけが暮らす孤島。ダイアナはプリンセス。小さいころから、勉強より強さに憧れ、将軍から武術の特訓を受ける。ある日、海中へ沈む飛行機のパイロットをダイアナが助ける。彼はスティーヴン・タイラー。ドイツ軍に侵入したスパイだった。初めて見る「男性」にダイアナは興味を抱く。彼とともに、島を脱出。そして前線へ・・・・
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン
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