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2017年08月29日22:16

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和田政宗参議院議員より


北朝鮮のミサイルに対し、Jアラートが鳴っても「なすすべがない」「逃げようがない」との実感が多く見られます。

まさにその通りで、こういう状況にさせてしまっているのは一義的には政府の責任ですが、専守防衛と防衛費抑制を許してきた(求めてきた)我々国民にも責任があります。

国と国民が危機にさらされる時には断固戦う覚悟をもって国と国民を守る姿勢があってこそ、相手は撃てなくなるわけです。

4年前に国会議員になってから繰り返し質問してきましたが、トマホークなどの確実な反撃力、敵基地攻撃能力を持つことが我が国の平和を守るために重要です。

トマホークの早期配備、イージス艦の増強、イージスアショアの早期導入など、抑止力の強化と迎撃力の強化をしなくてはなりません。

憲法改正も当然行わなくてはなりません。
国防のための組織が明示されない憲法は、世界の常識からもまずあり得ません。

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