開廷後に被告が奇声、判決延期
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4739220
この類いの「被告に精神疾患が認められる」とか、「被告が未成年者である」という事件の度に思うこと・・・
「精神疾患」「未成年者」これだけで、刑罰を決めるのは、おかしいと思う。
犯した犯罪と「釣り合う刑」を与えるのが妥当ではないかと思う。
「精神疾患」をもっていても、ちゃんと自分を理解して、職業に就いたり、学業に専念している人達は数多く存在する。
「精神疾患」を減刑の「隠れみの」にしているようにしか思えないし、「精神障害者」への「偏見」を助長しているようにも思う。
「人が人を裁くのではない、法が人を裁く」のだ。法律に問題がるのなら、法律そのものをもっと見直すべきであると個人的には思う。
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