三島由紀夫のことが書いてある本「三島由紀夫が生きた時代・楯の会と森田必勝」という本。
ワタシ・・・平和ボケ。ボケボケ。
それでいいと思っているし、この感覚を変えようとも思わないのだけど。そこが問題だっ!?
全く、幼稚でしょーがないオトナなってしまったものだ〜と。
60〜70年代にオトナであったなら、少なくとも今の幼稚な感覚ではなかったのでは?と・・・
色々と想像してみる。
命がけで何かをしてみるなんてことは1度もなく、ふわふわとした流されて生きていることに
な〜んとも思わず。。それでいいと思っていた。
こんなオトナになっているはずじゃなかったのにな〜
いろんなことを自分のいる環境のせいにしてきていたけど。
全ては自分のせいだと気がついた初老の夏。
三島由紀夫45歳。森田必勝25歳。自決。
ワタシ初老43歳。へらへらと生きている。
無知=幼稚。。知らないことが多すぎるー。知らなきゃいけないことが多すぎる。
今まで知らなくてもなんとも思わなかったのが幼稚脳の原因。
日本人であるということを考えたこともないし、気にしたこともない。
無能地球人であると実感した初老の夏。
タイムマシンにお願い〜
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