いよいよ仮面ライダーエグゼイドも最終回です。
正直今回のシリーズは歴代のシリーズの中でも好きじゃないシリーズですね。
何というか、敵側のボスクラスキャラがめっちゃ気持ち悪いんですもの…
壇黎斗にしろ、パラドにしろ、「自分が万能で全知全能、何やってもオッケーw」と
思い込んで行動するのがもう気持ち悪くて、気持ち悪くて…(´д`;)
しかも仮面ライダークロニクルみたいな「1回やられたらゲームオーバー、しかもリアルに
消滅する」っていう一番大事なルールを一切説明なしにゲームスタートさせる殺人ゲームを
普通に流通させておいて、実際に消滅プレイヤーが多発しても発売会社に一切お咎めが無い、
というデストピアな世界観がもう気持ち悪いし…(´д`;)
そしてとどめに壇正宗の命の管理者気取りなキャラがまー、くっそ気持ち悪い!
お前ただのゲーム会社の社長だろ?人殺しゲームを売りまくってなおかつそれを海外に展開しようとしてるわけ?
そしてその海外展開を良しとしてるこの世界って何なのよ?
もう話が続けば続くほどイラつくっていうかモヤモヤするのですが、目が離せないのが
悔しい!ビクンビクン!(´д`;)
結局クロニクルで消滅した人たちの命は復活できなかったけど、それはやっぱり
「一度失った命は元に戻すことが出来ない」という当たり前のことを子供たちにちゃんと教える
ためなんでしょうねぇ。
今時は死んでも命は復活するとか考えてる子供がいるくらいですしねぇ…
まぁ最後は何とかきれいにまとめたのでこれはこれで良かったかな、とありきたりな感想しか出ませんが(笑)
一度消滅したポッピーもパラドもどうせTVの続きである映画で登場してるから
復活するんでしょ?と思ってたから全く泣けなかったわー。先の事が分かってるって
意外とつまんない(^^;)
とりあえず次のライダーに気持ちを切り替えていきましょうかね。
ログインしてコメントを確認・投稿する