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2017年08月26日20:13

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朧八瑞雲堂・京都市北区

テレビで生銅鑼焼が紹介されていて、その厚さに魅了されました。

朧八瑞雲堂さんの開店時間は午前9時。
テレビでは早い時間に完売すると言ってたので、四条河原町で晩ごはんを食べた後、大阪には戻らずに京都で1泊することに。

開店そうそうの入店。
さすがに完売はありませんが、なんと1人2個までという個数制限が。
5種類ある生銅鑼焼からたったの2個!
ここは無難に小倉と抹茶にします。

目あての物を買えたので帰ろうとしたとき、なんとなく目に入ったカウンターに置かれている雑誌。
そこには「銘菓おぼろ。こしあんがわらび餅に包まれ………」と書いてあります。
おっとー!!
そんなわらび餅を見たことがありませんよ〜?
食感を想像するだけで、買え!買え!の波が押しよせてきて、もうどうすることも出来ませんでした。

沸き立つ気持ちを鎮め鎮め食べてみると………

生銅鑼焼はムースみたいな層と小豆の層との2層になっていて、ふわふわねっとり。
そして実にさっぱりとした甘さ。
これは相当おいしい。

次はおぼろ。
口に入れるとわらび餅が弾けて、こしあんがお汁粉になっていく。
なんや……これは………

ご進物に持っていって先方を驚かしたい!
こんな気持ちになる和菓子でした。


銘菓生銅鑼焼
小倉と抹茶 各370円
厚さ約6cm
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銘菓おぼろ
和三盆と黒糖1個170円
抹茶の黄な粉1個180円
香ばしい黄粉1個160円
※店名表記のまま
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紙袋がこれまた美しいのです
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