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2017年08月25日16:37

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仮面ライダーエグゼイド 第44話

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『最期のsmile』




脚本:高橋悠也
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


折角作ったのだから制作費分は使わないとな、レベル1のスーツ再登場




レベル1全員集合、ここでレベル1、まさかのLV1、患者とウィルス切除用のレベル1、初期設定の利用とは熱いものを感じた。
ブレイブ、スナイプ、レーザー、ゲンムの4人がレベル1の状態でゲムデウスに走っていく…


ポッピーとパラドの消滅は最終回間際での演出だったのだろうけど、夏の劇場版を観ていたら『あれ?そうなの?』と、ちょっと覚めてしまうなぁ。

そしてふと脳裏に浮かぶのは夏の劇場版の事、あれは最終回後の話だった。
ライダークロニクルが終わった後も社長が永夢側にいるのだから、今回で完全に浄化された感じなのか、と受け止めている。
社長はこの44話での時点でライフ3も残っており、劇場版では2、どこで最後のコンティニューをするのか。
そう言えば前作ゴースト最終回で通り魔的犯行した社長が次回作ライダーから被害に遭っていたではないか、正に因果応報w


正宗が今後どうなるのかが気になるところ、今回もあのひつこさが出てくるとはもはや呆れてしまっているのだが。
政宗のひつこさは実はもっと延々と続くものかと伺わせた。
番組の事情でそのひつこさが短いスパンになってしまった事で何度も何度も、と言う印象を感じさせてしまう。

永夢達は医者の立場である以上、殺生はないと踏まえているが、これまでの悪事が積み重なってごく普通に消滅してくれた方がスッキリするなぁと。
『お前の罪を数えろ!』あれ??



前情報で出回っていた『最終2話はビルド回』ではなかったので実のところホッとした。
わざわざエグゼイドのストーリーを削ってまで次回作のPRをするのか?と、もしもこのままだったら面白くはないはず。
で、次回作ライダービルドのPR登場も意味はあるのか?的でなんだか妙だった、空気読めないって感じで。

作品本筋とあまり絡まない何かのPR回を含むライダー作品を幾つかあった事を踏まえると、エグゼイドを振り返ってみてここまで無駄な回がない作品だった。(って、まだ終わっていないw

(つづく)
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