8月17日の植木南央生誕祭に当選したが、仕事で行けず泣く泣くキャンセル。私も源泉徴収のサラリーマン。取引先の都合を無視できない。ただ、役員は労働時間の概念がないので工夫して移動できるだけ。夏休み前半は西鉄ホールが他の出し物で埋まり、後半は昼夜2公演で当選しやすいのか。9月からは西部ガスのパピヨン21という施設に移動。同じく天神近くなので日帰りは可能みたいだ。ビンゴ抽選相当後ろで入場。後ろから4列目程度の通路脇に座る。ただ、通路にメンバーが出てくることは今回無かった。
オシメシは朝長と冨吉。ベテラン同士で無垢な少女が禁断の愛にという背徳感を味わうこともなく、『私のこと愛してる？』何度も首を横に振る冨吉レボリューション。元祖棒読みクイーンの愛してる？連呼に場内のどよめきも。だだ、初めての組合せで大いにもりあがった。
MCでは朝長が「南央チャンのラインスタンプつかってるよ、確かありがとう植木だったね。」「今聞いたね？ホント使ってないんじゃ？」「使ってるよ、家族に。」「みんなにも使って。」 深川舞コムの劇場出演600回も色あせる、しなもんの800回。昨年サシコドソレイユの寸劇では宮脇咲良相手に「てめーらがテレビ、グラビアにうつつ抜かしている間にこっちは600回よ」と息巻いてたのを思い出した。
有志の方がラストにおめでとうコールを、と下野の経歴を紹介。アンコールサービス曲はニューシングルキスは待つしか…。これが本当に最後の曲になりました、「えーーーーーーーー」でキャプテン本村碧唯は、「2回公演で,ちょっと疲れてんだから」とドSぶりを発揮。
いつもは手ぶらでクロークの手間を省くのだが今日はそうも行かずお見送り会参加後、並んだ。やはり２１：００に天神発の地下鉄に乗り、早足で新幹線ホームに向かう.すでに21：09発みずほ610号はホームに入って降車客はすでにいない。まさに最終ベルが鳴るなかの帰阪となった。たのしい公演だった。
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