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2017年08月24日00:09

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頑張り屋さんほどロクな死に方をしない美しい国 ニ ッ ポ ン

■残業が月188時間 幼子2人を残し、夫は命を絶った
(朝日新聞デジタル - 08月23日 16:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4730069

電通で2015年に過労を苦に自殺した高橋まつりさん。
同じく電通で1991年に自殺した大嶋一郎さん。
今年、新国立競技場建設現場で過酷な状況が原因で、自殺に追い込まれた若い男性。
そしてこの記事の技師の男性。

社会人だけじゃない。
今年の7月、新潟の加茂暁星高校で部活動中に倒れて、今月上旬に亡くなった女子生徒。
2007年、兵庫の龍野高校で部活動中に熱中症で倒れて、脳に重い後遺症が遺った女子生徒。

耐えようとする意志が強くて、より頑張る人ほど追い込まれやすいんだろうね。
日本人はひたすら耐え忍ぶ事が美徳みたいに考えてる人間が多いのだろうけど、組織の経営者や管理者は、肉体的、精神的なデッドラインは人それぞれ違うっていう当たり前の事にいつ気付くのかね。

俺は子供の頃から嫌な事は嫌だと素直に表に出すし、相手が誰であっても反抗すべき所で反抗してきた。それ故根性無し扱いされたり、嫌われる事も多かった。
でも後悔は一切していない。むしろ良かったと思っている。
おかげで今現在精神はすこぶる健康。耐えるべき所では耐え、吐き出すべき所で吐き出す。これは心と体の健康維持に最も重要なファクター。
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