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2017年08月23日23:34

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先週の週末(8月第3週)

金曜日

いつもの年ならEC行こうかモンバス行こうか、しかし父の法事とかもあるからなと、何かと忙しいこの時期。今年のこの日の朝はドイツのデュッセルドルフで始まった。
満天メンバー付き添い含め10名でのドイツ遠征。
デュッセルドルフの和太鼓チーム「Shin-Daiko」とのコラボ企画で、週末はヨーロッパを堪能することに。
この日の予定は、デュッセルドルフの旧市街を散策しつつ、夕方からは「Shin-Daiko」の道場にて打合せとリハーサル。日本語はほぼ通じないので、お互い歩み寄りの英語で話を進めていく。当然、細かいことまでは反映できないので、何とかなるか、レベルで調整。

土曜日

公演当日、ということで、会場のPeters Biergartenに移動。森と湖に囲まれた自然の中のステージ、満天らしい雰囲気も充分出せるシチュエーション。Shin-Daikoとのコラボ曲も、ぶっつけ本番に近い感じだがそれにしては良好な結果と思われる。
16時〜、19時〜と、2ステージそれぞれ1時間の公演。
観客は、後から聞くと太鼓関係者が多かったようで、おかげでノリもよく心地良く過ごすことが出来た。
ただし終了後のんびりしすぎて夕食後ユースホステルの帰れたのは日付が変わる一歩手前くらいという宵っ張り企画。

日曜日

一仕事終えて満天メンバーはゆっくりと観光へ。
ひとり先に出発して遠征のもう一つの企画、和太鼓ワークショップへ。
広いコンクリの壁に囲まれた洞窟のような建物の中、だだっ広い練習場に、これでもかという大量の太鼓が並べられている。
近辺複数チームから前編後編それぞれ16名ずつが参加。
とりあえず上級コースではあるものの、経験者がほとんどということで、曲は「Hakumokuren」を選択。
午前午後3時間ずつ、メンバー入れ替えは4名ほどだったので、最後には1日の成果として簡易バージョンを通すことができた。
やはり自分の曲が海を越えて取り組まれるというのは面白い。

詳細な旅日記については、そのうちブログかFacebookでアップされるはず。

画像は、公演本番と、ワークショップ前のひと時と、Sunrise with Rein river。

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