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2017年08月20日22:58

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野田佳彦は野党共闘に尽力を尽くしました

 長島昭久著「覚悟」によると、蓮舫と野田佳彦は野党共闘に尽力を尽くしました。蓮舫おろしをして政治家は野党共闘に反対をした人です。その蓮舫、野田を辞めろ、辞めろと言って反野党共闘派の議員とともに足を引っ張った野党共闘派の市民の皆さん、民進党が野党共闘を辞めても文句を言わないでください。
 

 長島昭久著『覚悟』

長島「せっかくの蓮舫体制が発足したのですから、共産党との選挙での連携はいったん白紙にすると宣言されてはいかがでしょうか?」

野田「勿論、自分だって現状は不本意だ。しかし全国で歯を食いしばって頑張っているたくさんの同志たちのためにも、共産党が候補者を擁立しないという状況をつくり、自民候補者に対抗できる野党候補の一本化を実現しなければならないのだ」

長島「そのためにかえって離れていく票もあるのではないですか。私の肌感覚では、このままずるずる行くと2009年の政権交代の時に民主党候補に投票してくれた保守中道系の無党派層が民進党を完全に見限ってしまうのではないかと思うのです」

野田「そりゃ、君は当選できるかもしれないが、あと数千票で這い上がれるか否か、比例で復活当選できるか否か、ぎりぎりで頑張っている仲間のことを考えてやらねば」

この時思いました。「ああ、もう駄目だな」

民主党保守派の代表格である野田さんにしても、背に腹は代えられないと考えているのです。それほどまでに民進党は野党共闘に深く組み込まれているのです。
 



■前原氏「野党共闘見直す」=枝野氏は継続方針―民進
(時事通信社 - 08月18日 22:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4723542

 民進党代表選(9月1日投開票)に出馬する前原誠司元外相は18日、BSフジの番組で、次期衆院選での共産党との関係について「日米安保、消費税で意見が違う。選挙協力できますか」と述べ、従来の共闘路線を見直す考えを明らかにした。これに対し枝野幸男元官房長官は同じ番組で、共闘路線の継続を訴えた。

 前原氏は、民進党の現状に関し「共産党との協力にかじを切り過ぎている」と指摘。「衆院選は政権選択の選挙だ。根本的な政策理念が違うのに一緒に組もうという話にならない」と強調した。

 一方、枝野氏は、昨年の参院選の1人区で4野党が候補者を一本化したことの「経験を生かす」と表明。「できる限り(の協力)をいかに最大化するかは政治の技術の問題だ」と述べた。 
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