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2017年08月20日10:39
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【雑記】【旅行】お盆休み四国旅行記 その１ 四国1日目高松→徳島→高知
こんにちは、サメさんです。
四国旅行記 四国上陸から。
05：00頃に高松東港に接岸しそそくさと下船し無料の連絡バスでＪＲ高松駅へ。
四国内の移動に使うきっぷは「四国フリーきっぷ」。通年発売で連続する3日間ＪＲ四国全線の在来線および特急の自由席が乗り放題という四国移動には欠かせないきっぷ（在来線の接続が厳しい：青春18きっぷだと中々移動ができない）です。四国に行かれるならこちらのほうがおすすめ。
最初の列車は高徳線徳島行き。1両の列車ですがホームにはすでに15・6人が待ってました。
05：46高松発 池谷着07：32
鳴門方面に行くため池谷（いけのたに）駅で乗り換え。
無人駅なので出入りは自由です。周囲は田んぼとハス畑が広がっている田園風景
07：51池谷発 鳴門着08：09
徳島駅から来た2両編成の列車に乗り換え進むこと数駅、「撫養（むや）」駅で数人の高校生が下車していったのですが彼女たちの着ていたシャツの背中に「鳴門渦潮」の文字が。こんなところにあったのかと驚きましたが、実はこの高校、鳴門工業と鳴門第一が合併してできた高校でこの駅の近くには旧鳴門第一の校舎があって部活用のグラウンドとして使用されているとか。
鳴門駅に到着したら「祝甲子園出場 鳴門渦潮高校」の横断幕が…
ここに来た時点でもうすでに敗退してましたけどね。
鳴門駅を出て散策しようと思って地図を見たのですが鳴門海峡までは結構遠く感じたので、少し南の海水浴場を目指したのですが、鉄路以外では方向音痴のケがある自分、案の定人家の庭につながっている突堤に紛れ込んでました（汗
そこから撮った写真に写っている神戸淡路鳴門自動車道。その昔ジェームス・石田店長と3人で夜中に行った記憶を思い出しその近くまでいけないかと思い鳴門競艇場方面へ。
小鳴門海峡にかかる小鳴門橋から鳴門公園に行けるということでしたが橋の袂まで行ったところ「残り7�辧廚箸いΦ�離と
歩道がなくなっているため諦めました（この時点で次の列車発車まであと1時間）
観光案内所で少し休憩してから駅に戻ることに。ここは高速バス鳴門停留所の休憩所も兼ねていて上にあるバス停まで歩道と自動モノレールが運行されてました
駅に戻ったのが発車40分前。汗だくで何とか帰り着き500ｍｌスポーツドリンク一気飲み。
10：05鳴門発 徳島着10：42
12日から15日まで阿波踊りが開催されている徳島駅前はもう祭一色。その雰囲気の中で駅弁でも食べながら過ごそうと思い探すもそれらしき売り場がない。駅員さんに聞くと「駅弁は販売してません」とのこと(ﾄﾎﾎ
仕方なく駅ビル5階にあるレストラン街で早めの昼食に。11：00開店だったのでせっかくならと徳島ラーメンの店に2番乗りで。「徳島丼セット」という名前に引かれてしまいました。
どんなメニューなんだろうとワクワクして待っていると来たのがこれ。
要は徳島ラーメンの具材をご飯の上に乗せ生卵をかけて食べるというもの。結構おいしかったですよ。
12：01徳島発 阿波池田着13：15 特急剣山（つるぎさん）5号
ＪＲ四国の特急にアンパンマン列車が多いというのは良く知ってましたがヘッドマークにまで描かれているとは知りませんでした。そしてこの特急にはアンパンマンシート車両が接続されているという家族連れにおすすめな編成になってました。
自由席が先頭車両であったので全面展望ができる座席を確保するのは「乗り鉄」としては当たり前の行動でしょ。
13：41阿波池田発 高知着15：05 特急南風（なんぷう）9号
高知発岡山行きの同じ南風が9分遅れているあおりを受けて高知行きも9分遅れて到着。さすがに自由席もほぼ満席で通路側の席に座れただけで良しとしました。そのせいで大歩危小歩危の峡谷はほとんど見えませんでした。さすがに9時間近く移動していた疲れが出たのかいつのまにか寝てしまい気が付けば後免駅を出発していたところでした。高知駅には22分遅れで到着。
駅前には維新の志士3人の銅像が。
駅から徒歩4分の宿に荷物を置いて、いよいよ今日のメインイベントへ。
続きは次の日記で。
四国旅行記 四国上陸から。
05：00頃に高松東港に接岸しそそくさと下船し無料の連絡バスでＪＲ高松駅へ。
四国内の移動に使うきっぷは「四国フリーきっぷ」。通年発売で連続する3日間ＪＲ四国全線の在来線および特急の自由席が乗り放題という四国移動には欠かせないきっぷ（在来線の接続が厳しい：青春18きっぷだと中々移動ができない）です。四国に行かれるならこちらのほうがおすすめ。
最初の列車は高徳線徳島行き。1両の列車ですがホームにはすでに15・6人が待ってました。
05：46高松発 池谷着07：32
鳴門方面に行くため池谷（いけのたに）駅で乗り換え。
無人駅なので出入りは自由です。周囲は田んぼとハス畑が広がっている田園風景
07：51池谷発 鳴門着08：09
徳島駅から来た2両編成の列車に乗り換え進むこと数駅、「撫養（むや）」駅で数人の高校生が下車していったのですが彼女たちの着ていたシャツの背中に「鳴門渦潮」の文字が。こんなところにあったのかと驚きましたが、実はこの高校、鳴門工業と鳴門第一が合併してできた高校でこの駅の近くには旧鳴門第一の校舎があって部活用のグラウンドとして使用されているとか。
鳴門駅に到着したら「祝甲子園出場 鳴門渦潮高校」の横断幕が…
ここに来た時点でもうすでに敗退してましたけどね。
鳴門駅を出て散策しようと思って地図を見たのですが鳴門海峡までは結構遠く感じたので、少し南の海水浴場を目指したのですが、鉄路以外では方向音痴のケがある自分、案の定人家の庭につながっている突堤に紛れ込んでました（汗
そこから撮った写真に写っている神戸淡路鳴門自動車道。その昔ジェームス・石田店長と3人で夜中に行った記憶を思い出しその近くまでいけないかと思い鳴門競艇場方面へ。
小鳴門海峡にかかる小鳴門橋から鳴門公園に行けるということでしたが橋の袂まで行ったところ「残り7�辧廚箸いΦ�離と
歩道がなくなっているため諦めました（この時点で次の列車発車まであと1時間）
観光案内所で少し休憩してから駅に戻ることに。ここは高速バス鳴門停留所の休憩所も兼ねていて上にあるバス停まで歩道と自動モノレールが運行されてました
駅に戻ったのが発車40分前。汗だくで何とか帰り着き500ｍｌスポーツドリンク一気飲み。
10：05鳴門発 徳島着10：42
12日から15日まで阿波踊りが開催されている徳島駅前はもう祭一色。その雰囲気の中で駅弁でも食べながら過ごそうと思い探すもそれらしき売り場がない。駅員さんに聞くと「駅弁は販売してません」とのこと(ﾄﾎﾎ
仕方なく駅ビル5階にあるレストラン街で早めの昼食に。11：00開店だったのでせっかくならと徳島ラーメンの店に2番乗りで。「徳島丼セット」という名前に引かれてしまいました。
どんなメニューなんだろうとワクワクして待っていると来たのがこれ。
要は徳島ラーメンの具材をご飯の上に乗せ生卵をかけて食べるというもの。結構おいしかったですよ。
12：01徳島発 阿波池田着13：15 特急剣山（つるぎさん）5号
ＪＲ四国の特急にアンパンマン列車が多いというのは良く知ってましたがヘッドマークにまで描かれているとは知りませんでした。そしてこの特急にはアンパンマンシート車両が接続されているという家族連れにおすすめな編成になってました。
自由席が先頭車両であったので全面展望ができる座席を確保するのは「乗り鉄」としては当たり前の行動でしょ。
13：41阿波池田発 高知着15：05 特急南風（なんぷう）9号
高知発岡山行きの同じ南風が9分遅れているあおりを受けて高知行きも9分遅れて到着。さすがに自由席もほぼ満席で通路側の席に座れただけで良しとしました。そのせいで大歩危小歩危の峡谷はほとんど見えませんでした。さすがに9時間近く移動していた疲れが出たのかいつのまにか寝てしまい気が付けば後免駅を出発していたところでした。高知駅には22分遅れで到着。
駅前には維新の志士3人の銅像が。
駅から徒歩4分の宿に荷物を置いて、いよいよ今日のメインイベントへ。
続きは次の日記で。
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