「４万円」という一つの基準で

どのような食事が提供され、
どのようなサービスを受け、
どのように記憶に残るのか。

一つの基準を決める良い機会なのだよ。

庶民から見て「高級」と言われるレストランに行くということは、一つの冒険なんだ。
ドレスコード、あまり口にすることのない酒や料理、店内では常につきまとうテーブルマナー等、すべては冒険であり、「非日常」なんだ。
今はネットで情報を仕入れることができる。昔に比べて、「恥のかき捨て」ってものは少なくなった。
店側だってちゃんとエスコートをしてくれる。酷いわがままを言わない限り、店側だって文句を言ったりしない。
もし、失敗したら笑って謝れ。店だってそれはわかっているはずだ。

これが人生経験として後に活かせる機会が生まれたら、それは決して無駄なことではないだろ？

ええ。私も昔、都内のホテルのレストランのディナーで大恥かいたことありますよ。
でも、それはいい思い出でもあるし、一つの勉強だった。
思い出したくはないけど、決して無駄なことではなかったと思っている。


■コース料理に1人4万円！形の残らないものにお金を使うのは無駄？ 匿名ブログで議論「自分の偏狭な価値観に閉じこもるのはよくない」
(キャリコネ - 08月19日 16:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4724371