8月9日
夏季休暇を翌日に控え、長距離走行に備えガソリン満タンにしようと
帰宅後にスタンドへ、、
と思ってエンジンかけたところ、ウォン・ウォン・・今にも止まりそうなセルモーターの音
駄目か！って思ったが一呼吸おいてエンジン始動。
いやあ良かった流石は電子制御、昔の機械式キャブレターだったら死んでいましたね。
長期連休を前にバッテリーが衰弱しています。
これは拙い！！、とりあえずスタンドに到着してガソリン給油。
再度エンジン始動してみるも、先ほどとさして変わらない弱弱しさ・・・
これまでもバッテリーの劣化は自覚して毎週1回は運転するようにはしていたのだが、、
いよいよ末期症状です。
そろそろ交換も視野に入れてネットで調べたりもしてたのだが・・
ちょっとのんびりしすぎたかも、、希望的観測であと数年は動くと思っていました。
夜の8時半を回っているし、休みを前にこれからネット注文していたら
連休の予定も影響するし、、、もったいないし、せっかく次はパナのカオスにしよう！
って考えていたのだけど、休みを優先してスタンドで交換してもらうことにしました。
いきなり話して交換してもらえるのか？・・
聞いてみると、容量も合うものがあるし30分でできるという。
値段は高いし種類も専用モデルになってしまうが、これで行くことにした。
今日は8月19日
交換してからエンジン始動はすこぶる好調！！
以前のウオン・ウオン・・からキュルルル・・に変わりました。
交換した時は夜の9時を回っていて暗かったので気にならなかったのだが、、
バッテリを見てみるとちょっと取り付けが気になってしまった。
まぁ大したことではないのだが・・・
�仝魎稿�シールが説明シールにかぶさって目障り
��固定金具が左側に寄っており、6個ある補給口にかぶさっている。
よく見たら台座の中央でなく、右寄りに置いて固定しているものだから
センターがずれています。ちょっと雑ですね。
それに作業をしていて気が付きましたが、、
バッテリーカバーを固定しているプラスチック製のボスが7つのうち5つが
4つある爪が数本折れています。もう少し丁寧に外して欲しいですね。
経年変化で折れやすくなっているのは判りますが、、5つは多過ぎでしょう・・・
てな訳で自分で2か所の補修をしてみました。
補給口を使うことなど5年は無いと思うのでほっといてもいいのだけど、、
簡単にできるのでナットを緩めてバッテリーを少し動かして締めなおしました。
ネットで注文して自分で交換したら3割程度安くなったと思うけど、
緊急事態だったので良しとしましょう。
Ｖ３６購入して１０年と６か月。
とうとうバッテリー交換しちゃいました。
でも、一般的な交換時期よりも倍程度長持ちしたので
購入時に装着した「バッテリー延命装置」の効用はあったと思います。
さて、次はどれだけ延命するのやら、、エネオスバッテリーで試してみましょう。
ｐｓ
バッテリーを交換しての印象
セルモーターが俄然早く元気に回るようになったと
カーステレオの音がメリハリが良くなった印象があります。
ま・・気のせいかもしれませんが、、電源が新しいと音も良くなるのかも。。
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