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2017年08月18日15:58

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今週の映画「戦場で起こる不条理と兵士の苦悩を日常との対比で炙り出す〜ある戦争」


パソコン公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます左斜め下
http://www.transformer.co.jp/m/arusensou/
映画神戸アートビレッジセンターにて8/20まで上映中。
https://kobe-eisa.com/
上映スケジュールは劇場名下のURLにてご確認いただけます左斜め上

本ストーリー>

アフガンに派兵されたデンマーク軍の部隊長クラウス。
妻や子供達を本国に残してきている。
ある日、隊が敵の攻撃に晒され、負傷者も出る中、
敵を目視しないと空爆要請が出来ないところを、
彼の独断で目視のないままで空爆要請を命令してしまう。
しかし、空爆によって11人の民間人の犠牲者が出たことで、
彼は殺人容疑で起訴されることになってしまう。
真実を話そうとするクラウスだったが、妻に家族のことを考えるよう言われ…



映画ジョルジュの鑑賞目線>

ココチェック↓
戦場で起こる不条理とそれに苦しむ兵士の姿を何気ない日常との対比で炙り出す(・_・;)



「究極の選択の中で炙り出される人間の本質を描く(゚Д゚;)」という点では、
カチンコ同じデンマークの監督、『スサンネ・ビア』にも通ずる内容(-_-;)」。

「決して肯定するわけではありませんm(__)m」が、
「法的にも倫理的にも抵触するのは頭で分かっていてもm(__)m」、
「極限の状況下の戦場でどれだけ考慮出来るのか?(゚Д゚;)」
「究極の選択は観ている側にも突き付けられたよう(゚Д゚;)」。

「第二次大戦までの敵と味方が分かりやすい戦争とはまた違った(・_・;)」、
「敵と味方の区別もままならない戦いの不気味な緊迫感(゚Д゚;)」と、
「父親が戦場にいるという不安定はあれど(-_-;)」、
「何気ない日々を送る平和な国での家族の日常との対比(^_^;)」が、
「戦場で起こる不条理(-_-;)」と
「時に慣れ、時に苦しむ兵士の姿を炙り出す(・_・;)」。

「決定的な証拠がある一方(・_・;)」、
「結果的にタリバンの攻撃が止まった事実もあり(^_^;)」、
「どちらの結末になっても納得など出来ない重いテーマかも(^_^;)」。
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