https://www.cnn.co.jp/usa/35105841.html?tag=top;subStory
「生まれた時から肌の色や出自や宗教を理由に他人を憎む人などいない。憎しみは学ぶものだ。そして、もし憎しみを学べるのなら、愛することも教えられるだろう。なぜなら人間の心にとって、憎しみよりも愛の方がずっと自然なのだから」
問題は、憎しみのほうが簡単なことじゃなかろうか。愛は難しいぞ…。教えるのも学ぶのも難しい。憎しみは生来持ってるのではないかというぐらいに容易に捕らわれる。本当に「生まれたときから他人を憎む人などいない」のかな…?ら肌の色や出自や宗教が一緒ですら憎しみは生じるというのに。
人間が動物である側面と、社会生物である側面が両方あるので、憎しみと愛は両方とも人間の本質であろうとは思うけど、全部削っていったときに最期に残るのは憎しみか愛かというと微妙だなぁ。どっちか片方に偏るとしたら、憎しみのほうが残りやすい気がするのは俺が満足した人生を送っていないからなのか…?
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