mixiユーザー(id:64023475)

2017年08月15日23:50

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消滅しつつあるコンテンツ・小説

『ゆりかごから墓場まで』

「今から三十年のローンとはべらぼうだが、永遠の楽しい人生が約束されるならば安いのかもな」

「ご心配なく。バーチャル・ワークと言っても実業務に直結していて、報酬が返済に充てられます」

その後の人生は、確かにすべてが順調で快適そのものだったが、時折、不安になることがある。

生命維持カプセルにずっと封印された自分と家族の真の姿。現実に働いているのはAI群なのだ。

(テーマ・四行小説)

間宮貴子 幻の銘板だそうです
https://www.youtube.com/watch?v=ohMUh0Y8EFE&t=741s



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