mixiユーザー(id:23221259)
2017年08月15日18:34
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うちのやんちゃ坊主・・・
■「週5日・8時間労働ツラい」という投稿が話題に 「甘えてる」と厳しい声も
(しらべぇ - 08月15日 05:32)
http://
と言っても末娘のことなんだけど。
今年春から看護師になり、某公立病院に採用されて、なんだかんだ文句言いながらも
毎日元気に仕事行ってるようです。
私が看護師していた頃と、勤務形態や勤務の組み方が違うようで
「それは労基違反では無いのか？」
「なんかしんどそうな勤務だな」と思うような状態ですが
本人は至って無関心で、「みんなそんなんやモン」と言いつつ
毎月のように「フェス
フェス
」と、友達と名古屋だの大阪だのと
出かけていくのを楽しみにしているようです。
親としては、怪我したり事故に遭ったりしないかだけ心配してますが。
そんな脳天気そうな娘でも、何か失敗して叱られたのか
えらく帰りが遅いなと思っていたら、涙流して帰ってきてべっこり凹んでいた日もありました。
看護師は、学校では無く臨床の現場で叩き上げられて育っていくモノなので
どれだけとんでもないケースを経験したかというのは、積み重ねると凄い差になります。
自分の目指した仕事であるということを自覚して、適正に自信が持てるかどうかは
仕事に打ち込む上で、大きなファクターを占めることになると思います。
その点迷いが少ないのは、高校卒業後、職業系の進学先を選ぶことで
自分がそちらの方向に合っているのかどうか、見極める余裕が出来ます。
当然、医師や看護師等の職業系へ進んでも適性が無くて辞めていく人達は沢山いるのです。
国試に落ちて、就職できない人達も、毎年そこそこの数います。
上手く書けないんですけど、なんとなく大学・・・という感じで進学して、大学入学後も
なんとなく大学生活を楽しんでいると、社会への入り口で、どうして良いのか判らない。
そんな自分になってしまうのかも知れない。
職業というのは、ある意味での自己実現の方法であると学びました。
(まぁ、仕事だけが人生では無いという人もいるとは思いますが....)
いつまでも子供ではいられないのですし、お金を稼いで自由になる自分のお金がある
というのは、とても仕事をするモチベーションになると思います。
実際、娘は学生の頃「へそくりが20万円位ある」といって、
机の引出に入れていたみたいで。
(何故か銀行へ預けてなかったという・・・出し入れが面倒だったのか、信用してなかったのか)
まぁ、お年玉とか色々貯めたモノなんでしょうけど。
就職が決まった娘に、
「これから毎月お前は、へそくりの分位お金もらえるんだよ。大金持ちだな。」
と言ったら、目を丸くしていて実感無い様子。
まぁ、形だけ家に5万円出させて貯金していますけど、ボーナスも出るしすごいことで。
実習があって、職業訓練のようなことを重ねながら静かに社会へ放流していく
そんなシステムが確立されているのは、私が知っている中で医療系しかないです。
大学生が、バイトして社会経験を積むのも良いことです。
でも、自分がどういう方向を目指していきたいのは、大学へ入ったときには考えていないと
もう、高校卒業前の段階で、自分の人生の進路を考えてハンドルを切っている若者が
沢山いるのです。
後から、文句が出て辞めてしまうような進路を選んだ自分自身にも問題は多いと考えます。
どこへ進んでも、しんどいことはあるし、楽しいこともある。
仕事自体がしんどく感じられてどうしようも無いのであれば
仕事やっている自分が楽しくないのであれば、しっかり考えてみましょう。
ただ、誤った選択をしたのは自分自身です。
もう一度同じ過ちを繰り返してはいけないですし・・・
その仕事を頑張って続けてみるのも、自分自身の選択肢ではあります。
既に築きあげてきた人間関係や経験が捨てがたいかも知れない。
適応性とか柔軟性というモノは、年齢を重ねるごとに失われていくと考えますし
30歳近くなってから22歳位の新卒の人達とスタートを切り直すのは、なかなか大変かもしれない。
でも、看護師になる課程には、年上の同級生が結構いました。
かくいう私も、25歳で看護師資格を取得しましたから、同級生より3年位年上でした。
進路をどうするにも、全て自分の人生であり自分がやることなんです。
間違いなく、全ての負担と結果は自分に降りかかります。
一般人が人生を生きていくためには、仕事をしてお金を稼ぐことが不可欠のようです。
やりがいのある仕事を選んで楽しい人生を送るために、良く将来を考えていかないとと思います。
少なくとも、大学はゴールでは無いのですから。
スタートラインへの助走を始めたと思うべきでしょうか。
人生長いぞ、頑張れ子供達。
追伸
最近、SNSとか色々ありますから・・・・
ぼやく程度の話は自由に言わせてやって下さい。
看護師やってたとき、年に数回は辞めたい飲み会をしていた連中もいましたから。
ぼやく自由は与えてあげて・・・
(しらべぇ - 08月15日 05:32)
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と言っても末娘のことなんだけど。
今年春から看護師になり、某公立病院に採用されて、なんだかんだ文句言いながらも
毎日元気に仕事行ってるようです。
私が看護師していた頃と、勤務形態や勤務の組み方が違うようで
「それは労基違反では無いのか？」
「なんかしんどそうな勤務だな」と思うような状態ですが
本人は至って無関心で、「みんなそんなんやモン」と言いつつ
毎月のように「フェス
フェス」と、友達と名古屋だの大阪だのと
出かけていくのを楽しみにしているようです。
親としては、怪我したり事故に遭ったりしないかだけ心配してますが。
そんな脳天気そうな娘でも、何か失敗して叱られたのか
えらく帰りが遅いなと思っていたら、涙流して帰ってきてべっこり凹んでいた日もありました。
看護師は、学校では無く臨床の現場で叩き上げられて育っていくモノなので
どれだけとんでもないケースを経験したかというのは、積み重ねると凄い差になります。
自分の目指した仕事であるということを自覚して、適正に自信が持てるかどうかは
仕事に打ち込む上で、大きなファクターを占めることになると思います。
その点迷いが少ないのは、高校卒業後、職業系の進学先を選ぶことで
自分がそちらの方向に合っているのかどうか、見極める余裕が出来ます。
当然、医師や看護師等の職業系へ進んでも適性が無くて辞めていく人達は沢山いるのです。
国試に落ちて、就職できない人達も、毎年そこそこの数います。
上手く書けないんですけど、なんとなく大学・・・という感じで進学して、大学入学後も
なんとなく大学生活を楽しんでいると、社会への入り口で、どうして良いのか判らない。
そんな自分になってしまうのかも知れない。
職業というのは、ある意味での自己実現の方法であると学びました。
(まぁ、仕事だけが人生では無いという人もいるとは思いますが....)
いつまでも子供ではいられないのですし、お金を稼いで自由になる自分のお金がある
というのは、とても仕事をするモチベーションになると思います。
実際、娘は学生の頃「へそくりが20万円位ある」といって、
机の引出に入れていたみたいで。
(何故か銀行へ預けてなかったという・・・出し入れが面倒だったのか、信用してなかったのか)
まぁ、お年玉とか色々貯めたモノなんでしょうけど。
就職が決まった娘に、
「これから毎月お前は、へそくりの分位お金もらえるんだよ。大金持ちだな。」
と言ったら、目を丸くしていて実感無い様子。
まぁ、形だけ家に5万円出させて貯金していますけど、ボーナスも出るしすごいことで。
実習があって、職業訓練のようなことを重ねながら静かに社会へ放流していく
そんなシステムが確立されているのは、私が知っている中で医療系しかないです。
大学生が、バイトして社会経験を積むのも良いことです。
でも、自分がどういう方向を目指していきたいのは、大学へ入ったときには考えていないと
もう、高校卒業前の段階で、自分の人生の進路を考えてハンドルを切っている若者が
沢山いるのです。
後から、文句が出て辞めてしまうような進路を選んだ自分自身にも問題は多いと考えます。
どこへ進んでも、しんどいことはあるし、楽しいこともある。
仕事自体がしんどく感じられてどうしようも無いのであれば
仕事やっている自分が楽しくないのであれば、しっかり考えてみましょう。
ただ、誤った選択をしたのは自分自身です。
もう一度同じ過ちを繰り返してはいけないですし・・・
その仕事を頑張って続けてみるのも、自分自身の選択肢ではあります。
既に築きあげてきた人間関係や経験が捨てがたいかも知れない。
適応性とか柔軟性というモノは、年齢を重ねるごとに失われていくと考えますし
30歳近くなってから22歳位の新卒の人達とスタートを切り直すのは、なかなか大変かもしれない。
でも、看護師になる課程には、年上の同級生が結構いました。
かくいう私も、25歳で看護師資格を取得しましたから、同級生より3年位年上でした。
進路をどうするにも、全て自分の人生であり自分がやることなんです。
間違いなく、全ての負担と結果は自分に降りかかります。
一般人が人生を生きていくためには、仕事をしてお金を稼ぐことが不可欠のようです。
やりがいのある仕事を選んで楽しい人生を送るために、良く将来を考えていかないとと思います。
少なくとも、大学はゴールでは無いのですから。
スタートラインへの助走を始めたと思うべきでしょうか。
人生長いぞ、頑張れ子供達。
追伸
最近、SNSとか色々ありますから・・・・
ぼやく程度の話は自由に言わせてやって下さい。
看護師やってたとき、年に数回は辞めたい飲み会をしていた連中もいましたから。
ぼやく自由は与えてあげて・・・
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