形見「いらん」父の怒りを知る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4717758
この人の家庭が特殊なのか
私が知ってる人の家庭が戦時中特殊なのかは今はわからない
私の知り合い（故人）に予科練に行き、特攻から生きて帰った人がいた（終戦前は日本の兵器、飛行機もぼろぼろ、鉄の代わりに木をの状態でまともに飛ばなかったとか）
中々、優秀な人だったが兄姉は更に頭が良く親から溜息をつかれ悩んでいたとか
ただ体力にも自身があったので予科練の試験を受け、その時、始めて親が喜び褒められ涙が出るほどうれしかったとか
父の親友も予科練から生きて帰ってきた。
気の弱い人で戦時中の事は、ほとんど話してくれない
ただ運動神経は良い人で敵機を撃ち落とし、相手の顔がはっきり見えたのがとか…父から聞いた事が
そういう性格だから戦時中、親から溜息を、ただ担任に予科練を勧められ受験を決意して報告した時は親に凄く褒められたとか
戦後72年、当時の時代背景は風化していて、こういうコラムが
戦争の原因などに不信感のある方、詳しい情報や実態を知りたい方は私のマイミクさんが建てた『ベルばらと今の日本を考える』コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6200083&guid=ONの暴露トピ�機Ν供Ν掘Ν検⊃靴靴�区分けしたトピをご覧さい
だが、あの時代は今の価値観と違っていた事も伝える義務があると思う
ちなみに私は、今、戦争があり父が生きていて、十代なら予科練でなく江田島を受験させられていたんだと思う
私の父は終戦時に切腹しようとまでした好戦的人間だったから
ベトナム戦争時に、自衛隊が日本軍に変わったら江田島受験を申し渡されていた。本気で、そう信じていたから、恐い。幸い、そうでなく生きて存在するが
価値観は戦時中と今とでは完全に違っていた事を忘れないで欲しい
ログインしてコメントを確認・投稿する