身長制限ギリの同期の○、麻布高→防大バスケ部→奥さん１９０ｃｍ

■野球も人生も背じゃない　大会で一番小さな選手の成長記
(朝日新聞デジタル - 08月14日 17:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4716741野球はバッティング、守備、走塁の総合力だから、低い身長でも『ストライクゾーンが打者有利』などもあり得る。
しかし、私の大学時代の同期、都人会で同郷の者はもっと凄かった。
身長１５５ｃｍ・・・多分、足りてなかったと思う。防衛大の入学試験では、身長・体重・視力・聴力・握力・肺活量・背筋力・瞬発力などの身体測定があるが、身長１５５ｃｍ以上なければいけない。
そんな彼、東京の私立麻布高校卒で東京大学合格したが、防衛大に入学し、私と同じ小隊・班。
おでこが広く当時からハゲ？で、目つきが悪く、胸毛などアンバランスな容貌。
大学は運動部に入らないといけないが、彼は、バスケットボール部に入部。
瞬発力や短距離走が突出していた訳ではない。入部理由は不明。
同期でもあるし、冗談交じりで『今更バスケやっても、成長期終わってるんだから、身長伸びないぞ』と毒舌トークを交わしたものだった。
私も性格キツイ方だったけど、彼もかなりキツイ部類だった。
成績は上の下くらい。
将来は幕僚タイプかなと思っていたし、現在、陸上幕僚監部。（幹部ですが、監部です）。
卒論の教官は、国際関係論・佐瀬昌盛教授、元日本最初の国防委員（大平内閣時発足）。
佐瀬教官とは退官後もやり取りしていたので、昔、彼の進路を聞いて驚いた。
武官？外交官の米国女性と結婚、相手の女性の身長１９０ｃｍくらい。
相手女性の肩よりも彼の身長のほうが低いｗ
結構、同期では話題になった。

防衛省の装備を米軍から購入する場合、大体、彼の決済。
どうりで、最近、極端な『親米派』が牛耳ってるわけだ。