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2017年08月14日20:19

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『精神のよりどころが無い者が』偶像崇拝

■少女像、ソウル路線バスの座席に 市が設置認める
(朝日新聞デジタル - 08月14日 11:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4716148 今の日本人から見れば、公共機関の座席にこんなモノを置く行為は、邪魔、機能性に欠ける、美意識欠如、つまり、客や運行側の尺度で考えるだろう。
しかし、『像を置く行為』は、像を置くことで別の抽象的なモノを求めるものが多い。
仏教でも、キリスト教でも、初期のイスラム教でも、信仰の対象として偶像を置くことが多い。
そして、宗教でも『偶像崇拝は真の信仰ではない』と議論を重ねる歴史が多かった。

私は宗教家ではないから、偶像崇拝が信仰か否か、そして偶像崇拝が信仰として是非かは解らないが、これって、もはや『アイデンティティ欠如による信仰もどき』ではなかろうか?
現実的に韓国のバス運行会社は、『慰安婦像を置いて、日本人と日本政府からカネもらえる』とは思ってないだろう。
韓国・朝鮮の歴史は、中国やウイグルやモンゴルや日本などに蹂躙、服属させられた歴史。大陸や島から半島に『逃げ隠れ』独自の王朝が皆無と言ってよいだろう。
仮に『日本という国家・国民・島が』地球上から消滅したら、韓国や朝鮮はアイデンティティを失い、発狂して死滅してもおかしくないと思う。何故ならば、韓国人は『日本への恨み・妬み・僻み』が国家の発生であり、心の拠りどころとしているから。
言語についても同様である。元々、中国の属国だったので、朝鮮独自の文字は無く、漢字ではなくハングルを韓国の国語としたのは1970年代後半。知的水準が低かったので、漢字すら書けず、日本の平仮名に該当するハングルを国の公式文字とした。

歴史上、戦乱から半島に逃げ、中国や日本やモンゴルの属国になり、自分のアイデンティティも尊厳も文化も言語も失ったモノが拠りどころとするもの、それは『まとまる為の共通の敵』しかない。
慰安婦像でなくともよい訳がそこにある。
少し前なら、伊藤博文元首相を暗殺した『安重根』。こいつは韓国では英雄扱いされてるが、調査によると単なるチンピラであり、チンピラが粋がって冗談で暗殺したら朝鮮が植民地にされた浅はかな行為と評価されるようになり沈静化してしまった。
そして、豊臣秀吉の朝鮮出兵を撃退?した『李瞬臣』。朝鮮の水軍の将として日本の兵站・補給を悩ませた将であるが、朝鮮国内の私利私欲で一兵卒に降格されて鞭打ち刑に処せられてるなど、実際の扱いは奴隷以下である。

つまり、朝鮮人自身、外敵から祖国を守った『英雄』などと当時は全く認識していない。
欧米や日本やインドやアジアや南米諸国など、祖国を守った英雄、功績ある政治家・軍人は称賛されたり像が設置されてるにも関らず、韓国は日本から『守った』『抵抗した』英雄を、その実、全く報いていない。
朝鮮戦争で韓国軍の総司令官『白善耀』将軍が北鮮軍を撃退し、38度線を回復したが、称えられていない。
朝鮮で本当の英雄を称えるとその人物のもとに国家の核が形成されてしまう恐れがあり、私利私欲を発揮できなくなるから、個々で足の引っ張り合いをして、功績を否定し、『敵だけを残す』。

精神の拠りどころが無いから、こうした処世術をするのだと思う。
ゆえに、韓国軍は、他国の戦争に追従し、ベトナム戦争でも虐殺・蛮行を繰り返し、国家や民族の尊厳も平気で放棄できるのだろう。
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