最高の週末

裁縫だけはしていけないと思っていたが、ボタンの取り付けを行ってしまった。
また一つ女子力が上がってしまった。
小学生の時に女性の先生から男の子でとても奇麗に仕上げた子がいるとクラス全体に向かって先生が発言した。

後からそれが自分であったことを先生が教えてくれた。
そんな嬉しいことはいつまでも覚えているわけで、今でも覚えている。

15年ぶりくらいだろうか、久しぶりにやったが十分に出来た。
まぁ、ボタンつけるくらいだからね。
市川にいた頃はそういうのも金を払えば、クリーニング屋でやってくれたし、常連だったので受付の人によっては無料でやってくれたりもしたが。
この辻堂ではそんなサービスはない。

なので、自分でやらんと。

さて、まだ3日間も休みがある。
そう思うのは前半の3日間が充実していたからだろうか。
辻堂に引っ越してからクソ下以外でサーフィンすることがめっきり減ったので、久しぶりに吉浜でサーフィンした。
波は全然無かったけど、それぞれのポイントの独特の雰囲気ってあるから、それを味わいにね。
波無かったからやってたのは1時間半くらいかな。
それにしても、夏っていうのはたいして上手くも無いのにマナーの悪い奴が多い。

特に前乗りだな。
その場その場の雰囲気で誰が乗るっていうのはあるんだけど、そういう輩はその空気を感じない。
単にトップにいる人が波を取るって思っているみたいだが。

昨日はスカパーのCMじゃないけど、最高の週初めだった。
日曜なんでね。
鹿島相手に３−１の勝利。
川崎は内容にムラがあり、昨日は良い時の川崎。
良い時のパフォーマンスを常に発揮していれば、優勝している。
それほどまでに良い時の川崎は完成度が高い。
そして、昨日も鹿島を圧倒していた。

前半、何度となくシュートを打っては決まらない嫌な雰囲気があったが、最後に決まったのが大きかったな。
サッカーも流れがあるので、決めなくてはいけない時間帯で決められなければ嫌な雰囲気になって失点ってあるからね。

一番嬉しかったのは家長が決めたこと。
ようやく、自分の立ち位置を見つけることが出来たようなプレーぷり。
昨日の家長は今までの鬱憤を晴らすが如く、躍動していた。
川崎の独特のサッカーのなかで埋没してしまう選手は多いけれども、今節を機に家長らしい存在感溢れるプレーをしてもらいたい。

憲剛や小林などに気を使っていんだろうか。
パスなんかしないで自分で持って行ってシュートをどんどんシュートを打ってほしい。

家長がフィットすれば川崎は更に強くなるだろう。
次節はホームで札幌戦。
こういう下位相手に堅いだろうって試合で落とすのが川崎。
必ず勝って、とりあえずは隣を抜いてもらいたい。
9月初旬には隣と直接対決だしな。

以前放映していたスカパーのCM、勝てば「最高の週末が待っている」負ければ最低の週末が待っている。
これ大事な補足。

ではでは。