馬鹿な指揮官で部隊２００名ほぼ全員凍死『八甲田山』

https://www.youtube.com/watch?v=ybUlWPuuwHg　日本とロシアの緊張高まるなかで起きた実話。『八甲田山、遭難事件』。
部隊のメンツを重視し、周囲の忠告も聞かず、冬山への無知と判断ミスで、１個連隊２００名のうち最終生存者９名、ほぼ全員凍死。
これは、現在の自衛隊PKOでも起こりうる。日本的組織の常習的欠点であり、近代戦争には絶対に勝てない日本軍。

『ブシドー』『歴史のある美しい国家』『高いモラル』などと自我自賛しても、組織のメンツを重んじ、責任の所在を曖昧にし、指揮が不明瞭（アウンの呼吸、上司の意を汲む）、目的達成を忘れ上司のミスを隠すあるいはミスと分かったうえで玉砕するのが美徳と勘違いする百姓根性。
小便漏らして凍傷・凍死、あるいは枯れ木のように凍って折れる『絶望の死』のみ。