昨日は8月12日だった。

日航機123便が御巣鷹山に墜落した日が32年前の8月12日だ。
私、あの日。
西武球場でRCサクセションのライブがあって、しかもアリーナ席をゲットできたので西武球場に行った。
前日は友人宅に泊めてもらって、12日は電車でウチに帰った。
のだけど、お金もなかったから、各駅停車を乗り継いでウチに帰った。
確か、群馬の松井田だったか？安中だったか？
電車乗り換えのため、山の中にある駅のホームで待ってたんだよね。
もう時間は夜になりかけていたんだけど、ソラにヘリコプター？みたいなのが飛んでいた。記憶がある。

「こんな山の中にヘリコプターかよ」って思ったのを覚える。

123便とは関係ないヘリコプターだったのかもしれないけどね。


この123便の真実って、正直わからない。
色んな噂がある。
放射能関係の物質を運んでいたのではないか？
とか、
墜落地点は最初からわかっていたのに、なぜ、長野の佐久市の山に落ちたとデマを流していたのか。
とか、
これに寄って、自衛隊員が2名射殺されているらしい。
とか、
123便のブラックボックスの音声は聞いたことあるけど、アレは本当にフルバージョンだったのか？
とか、
ミサイル？ブラックボックスに入っていたオレンジエア（だっけ？）って何？その後、オレンジ色の物体を秘密裏に回収したのはなぜか。
とか、
墜落現場に、なぜ？VXガスの小瓶があったのか？
とか、
123便に関わった自衛隊員が墜落事故の後、かなりの人数が自殺、不審死になっている。

などなど、不思議な謎はまだ沢山あるけれど。

ただ、福島原発の事故のあと、軽井沢の小学校の落ち葉から、かなりの量の放射能が検出されたというニュースをみたとき、
それ、福島のじゃなくて、御巣鷹山の放射能じゃね？
と、密かに思っていた。
だって、どう考えても群馬の御巣鷹山の方が軽井沢に近いんだもんな。

ひとつ言えることは、123便の墜落の真相を政府は知っているという事だろう。
真実があきらかになれば、国益が守られない？とか、そんな感じかなぁ〜
と、考えると、やっぱりアメリカも関係しているんだろうな。



と、8月12日になると、ぼんやりいつも考えている。
真実が明らかになるとするなら、
123便の犠牲者の遺族の方達が、いつかお亡くなりになって。
日本が、アメリカに頼らず本当の意味での自立ができたとき？
真実が明らかになるかもしれない。

でも私が生きている間はムリだろうなぁ〜