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2017年08月13日07:13

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盗み

かつて人気を博した薄幸系ドラマが減少の一途、“薄幸ヒロイン”も不在
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4713908

「人間・失格」は、批判されて「・」をつけた。そもそも、なぜつけようとおもうのだろう。
「家なき子」もそう。どうせ「日本の地上波の水準でしかない」のだから、題名くらい独自性をつけようとはおもわないのだろうか。
昨今大ヒットした某アニメ映画もそうだけど。

>決めゼリフは「同情するなら金をくれ!」であり、薄幸ながらも“健気”ではなく、強く・しぶとく・たくましく生き抜く少女の姿を徹底的に追求したことで、かえってリアリティがあると評価され、高視聴率を獲得したのだった。

>>主人公の格好も突拍子もなくて笑えたが、赤貧に喘ぐ人間は、媚び、諂い、作り笑いをしてでも、「金」という利を得ようとするのが、現実だろうに、「同情を嫌悪する」という紋切型の思考を、捨て台詞として言わせるという、もっともそれから乖離した演出をしている。
「同情」という言葉に反応するのは、知らず知らず「もっと自分を気にして欲しい。あわよくば愛してもらいたい」という、乞食根性であるのだが、「食うや食わず」となったら、それどころではないはずだ。

90年代の歌手や曲のタイトルにも「剽窃」としかいえないものがあって、「邦楽しか聴かない連中なら気づかないだろう」という、人をバカにした姿勢が感じられるんだよね。




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