戦争のたったひとつの真実

■【戦争を考える】日本兵による日本兵の殺害を証言した98歳「やり残したことがある」
(週刊女性PRIME - 08月10日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4712190


戦争になった国同士は、何らかの原因でいがみ合っている。

おそらくは利害によって・・・・

戦争を指揮している上層部も、ある程度の意識を持って戦争を行っている。

しかし、最前線で実際に戦闘に加わっている若き兵士達の多くは

敵も味方も、相手の顔さえ知らず、何故戦っているのかさえも知らずに死んでいった。


そんな悲惨な戦争を、幾度も経験しながら、まだ人間はお互いの命を奪い合うことを止めない。

核兵器を使用することを決める人間は、その結果に対して責任を負うことが出来るのか。

何十万という人間の命を一瞬で奪い、その何倍もの負傷者を出す兵器を

使う権利など誰にも無いはずなのに・・・。

現在、人類が何度も滅亡できるだけの核兵器が地球上に存在する。


私が神だったなら「人間は滅ぶことを望んでいるのか？」と考えてしまう。

それで良いのでしょうか？